ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

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2013年 06月 10日

中欧の洪水 チェコ南部&ウィーンの状況 6月9日現在

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【晴天下のカールス教会】
ほぼ5月いっぱい、寒くて雨ばかりのお天気が続いて、一体どうなることかと危惧しておりましたが、ようやく青空が拝めるようになり、ちょっとホッとしています。

ドイツやチェコで大きな被害をもたらしている洪水ですが、ウィーンについて言えば、新ドナウ川のおかげもあってか、日常生活には影響なく過ごしています。
※新ドナウ川 1970年代に河川敷を利用して造成された放水路。ドナウ本流の水位が上がると水門が開き分水する仕組みで、その長さは20km以上に及ぶ。

とはいえ、引き続きドナウ川の水位は高い状態で、200km下流に位置するブダペストではこれから一層の警戒が必要とのこと。(ヨーロッパの洪水は、雪解けや大雨によって生じた大量の水が河川下流方向へ移動するのに伴い、数日間に渡ってジワジワと水位が上がっていくので、被害地域に時差が生じます。)

こんな状況でしたが、チェコ南部のチェスキー・クルムロフを訪ねておりました・・・。
出発直前まで様子を見、現地情報によれば天候もいいし大丈夫とのことでしたので。
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【チェスキー・クルムロフ城の庭園から、塔を眺める】

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【チェスキー・クルムロフ城の塔から、街を眺める】
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結果として6月9日の段階では通常どおり観光できましたが、街の中心を流れるモルダウ川は本当にギリギリの水位(部分的には水没しているところもあり危険でした)に達していましたので、引き続き十分な注意が必要と思われます。
ウィーンからチェスキー・クルムロフへの陸路については、全く問題ありませんでした。
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全欧州的に、このまま天候が安定していく事を祈るばかりです。
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by igiea | 2013-06-10 17:44 | Wien


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