タグ:2010 piemonte ( 8 ) タグの人気記事


2010年 11月 22日

運・鈍・根 ピエモンテ旅行番外編

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走行中定位置。
猫は数多おれど、
1000kmのドライブに黙ってつきあってくれる輩は滅多にいないと思われる。
今回のピエモンテへの旅、陰の殊勲賞。

「運・鈍・根」
成功に必要な三要素といわれるけれど、確かにそうだなと。
運や根(根気、根性などなど)に加え、鈍が重要というところが意味深い。
鋭敏であるよりも少し鈍いくらいの方が、動じずに物事にあたれるということか。
うちの猫、少し(いや、かなり?)鈍いおかげで飼い主としては随分助かっている。
ホテルでのお泊まり大好き、旅先の食事も排泄も(もちろん睡眠も)普段通り。
頼もしい相棒だ。
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停車中定位置。ガソリンスタンドで他のお客様に存在をアピール。
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クルマは第二のリビングルーム?
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by igiea | 2010-11-22 05:49 | ねこ・猫・neko | Trackback | Comments(5)
2010年 11月 20日

ピエモンテの美味 バローロ訪問

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ピエモンテ旅行で、白トリュフと並んで楽しみにしていたのが、カンティーナ(ワイン醸造所)訪問。
滞在ホテルに相談したり、食事をしたレストランでおすすめを紹介してもらったり、と現地に入ってからの直前手配でしたが、いくつか見学することができました。

ピエモンテ地方の地酒に過ぎなかったBarberaを、広く海外でも名を知られる存在にまで育てあげた「 Braida」。
「神の雫」の十二使徒に選ばれたことでも有名な「Luciano Sandrone」。
そして伝統的な製法を静かに守るバローロの名門「Cavallotto」。

特に意図した訳ではないのですが、結果として三者三様、背景も製法もキャラクターも全く異なるカンティーナを訪問し、ピエモンテワインの多様さを垣間見ることができました。10月下旬という忙しい時期の直前アポであったにも関わらず、どのカンティーナにも丁寧に対応していただき、本当に感謝しています。

More about Cavallotto 
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by igiea | 2010-11-20 20:20 | | Trackback | Comments(2)
2010年 11月 16日

ピエモンテの美味  アルバの普段着食堂

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今回のピエモンテ旅行の印象UPに大きく貢献しているのが、最後の夜に偶然見つけたオステリア。
急に思い立ち、アルバで夕食をとることにしたのですが、
目星をつけておいたお店は全て満席。
仕方なく小雨の降る中を歩き回り、4~5軒断られた後だったでしょうか、
この看板が目に留まったのは。

とりあえず中を覗いてみてびっくり!
地元客と思われる人がたくさん並んで待っている!!(外は雨でしたしね。)
「二人なんですが~」とだめもとで聞いてみると、
少し待てるのならOK、という嬉しい返事。
そう言っている間にも、続々とお客が!狭い店内は人であふれ、すごい熱気です。

More・・・ 続き 
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by igiea | 2010-11-16 19:16 | | Trackback | Comments(8)
2010年 11月 09日

ピエモンテの美味 ヘーゼルナッツのケーキ

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Alba アルバから少し車を走らせたところにある小さな村Verduno。
麗しい葡萄畑に囲まれたこの村のリストランテで教えてもらった、
ヘーゼルナッツのケーキ。
材料も配合もシンプルで、目の前でささっと作ってくれたものなのですが、これが感激の美味しさでした!!あまりに手早いので、一見適当に見えるのですが、美味しく仕上げるためのポイントは外してないんですよね。最後にメレンゲを混ぜたときも、ホイッパーを使ってしまう大胆さでしたが、泡をつぶしすぎないように気を配ってましたし。
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ピエモンテ産ヘーゼルナッツをふんだんに使ったこのケーキ。チョコレートとの相性もばっちりで。
直前に、少し粗めにヘーゼルナッツを挽いて使うあたり、こだわりを感じます。
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このリストランテはもとお城。
ホテルも併設しているので、ぜひとも宿泊したかったのですが、
残念なことに猫NG。
その理由がわかりました。
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このお城は彼のテリトリーなんですね!
遠目に見つけたとき、一瞬ウチの猫が脱走したのかと焦りましたが。
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by igiea | 2010-11-09 22:42 | | Trackback | Comments(2)
2010年 11月 05日

ピエモンテの美味 アマレッティ

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できればワイナリー巡りをしたい、という思いがあったので、まずはBarolo村周辺のアグリツーリズモに問い合わせメールを送ってみたのですが、(英語だったせいか?繁盛期のためか?)なかなかお返事がいただけなかったり、ペットNGだったりで結局見送り。もうどこでもいいやっ、てな感じで決めた宿でしたが、猫も超リラックス~の快適さでした。
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そんなお宿のロビーにて、レトロ可愛いパッケージのお菓子を発見!
Amaretti アマレッティです。
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英語では杏仁入りのマカロンと説明されていて、なるほど確かに。アーモンド、卵白、砂糖を混ぜて焼いたお菓子ですから、マカロンですねー。車で5分ほどのMombaruzzoという村に、これを作っている元祖アマレッティ屋さんがあるというので、早速行ってみました。

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by igiea | 2010-11-05 16:29 | | Trackback | Comments(2)
2010年 11月 05日

ピエモンテの美味  アニョロッティとパンナコッタ

ピエモンテ料理、といってもあまり具体的なイメージは浮かばず、殆ど出たところ勝負で臨んだのですが、どこで何を食べても美味しく、こんなにハズレのない旅も珍しかったなと。
暗くて撮影をあきらめたり、撮ったけれどピントがあってないもの、食べるのに夢中でとり忘れた品もありますが、印象に残ったものを少し紹介します。
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Asti郊外の小さな村にあるトラットリア、「i Bologna」
こちらの厨房を取り仕切るのは日本人シェフ、小林さん。といっても、お料理はピエモンテの郷土料理そのもの。使っている素材は、基本的にお店から半径5km以内でとれたもので、特別な素材を取り寄せるのではなく、村の人たちがごく普通に使っている素材をいかに美味しく供するか、に心を砕いていらっしゃるそうです。そういえば、白トリュフもすぐ近くで採れたって言ってましたね・・・。
ドイツのグルメ誌Der Feinschmeckerの最新号で紹介されていた影響か(?)、あちこちのテーブルからドイツ語が聞こえてきました。(後で駐車場に停められている車のナンバーを見てみたら、南ドイツ、スイス、オーストリアナンバーがずらり!でした。)

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by igiea | 2010-11-05 01:10 | | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 02日

ピエモンテの美味 白トリュフ

この時期にピエモンテまで出向く理由・・・・。
多くの人が「白トリュフ」を堪能するため、と答えることでしょう。私もその一人。
最高品質の白トリュフ産地として名高いこの地域、その魅惑的な香りが辺りを席捲しておりました!
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アスティ郊外にある、「 i Bologna」では、着席すると突然オーナーが登場。
言われるまま訳もわからずに手を差し出すと、その上に巨大白トリュフが!!
今日近くで採れたものだそうで、楽しいサプライズでした。
アルバで売られていた白トリュフは1g≒2.5€くらいが相場だったので、これだと500€くらい??
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注文すると、目の前で恭しく削られて供される白トリュフ。このパフォーマンスが気持ちを高揚させてくれます。
こちらはアルバの中心、サヴォナ広場にある「Enoclub」にて。
ご当地名物Tajarin(タヤリン、卵黄入りの極細手打ちパスタ)の上にたっぷりと。
温められることで一層香りが引き立って本当に美味!
定番と呼ばれるものは無駄がないというか、完成されてます。
もうこれだけで、ウィーンから1000kmの道のりを運転してきた甲斐があるというものです。
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by igiea | 2010-11-02 21:27 | | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 02日

晩秋のピエモンテ  

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数年越しの願いが叶い、秋のピエモンテを訪ねる旅が実現しました。
白トリュフの官能的な香りに包まれるアルバの街をそぞろ歩き、ワインの王と称されるバローロのカンティーナを巡り、とにかく食べて、飲んだ晩秋の休日。
でも、何よりも心に残ったのは、なだらかな丘陵地帯に広がる美しい風景。葡萄畑が朝もやの中から浮かび上がってくる様は神秘的ですらあり・・・・。
葡萄畑の風景にこれほど心が動かされるのは、そこに人の手が加えられているからでしょうか。
丹精込めて葡萄を育ててきた人々の心と大自然の恵みの結晶が、朝の光を浴びて輝いているようでした。
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by igiea | 2010-11-02 17:23 | | Trackback | Comments(0)