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2013年 10月 29日

無沙汰にもたいがいに・・・(自戒)

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季節の移り変わりは早いもので、朝晩はだいぶ冷え込むようになってきました。
ついこの間まで、殺人的な暑さを嘆いていたような気がするのですが・・・。
写真は、ウィーン最後の日の空。
これを撮ったのはつい昨日のような、遠い昔のような、不思議な感覚がします。

日本での新しい連絡先etcなど、落ち着いたらお知らせしようと先送りしているうちに、
「風のたよりで日本に戻ってるって聞きました〜」といった類いのメールを各方面から頂くようになってしまい、大変申し訳なく思っております。
現在、京都でのイベントを控えておりますので、無事それが終わった暁には!です。
本当にすみません。

帰国してしばらくしたところで、蓄積していた10年分の疲労が一気に吹き出してきたようで。
おまけに、自分たちの感覚が思いっきりズレているが故のトラブルもあったりで、色々空回り、遠回りもしております。「数年毎に住む国が変わる」というのは、ただそれだけで消耗するのでありますな。まぁそれなりに。

さて、いよいよ今週末となりました安楽寺さんでのイベント「ミャウゼ」ですが、
一昨日の京都新聞でご紹介いただきました。有り難いことです。
紅葉には少々早いようですが、ぜひお出かけ下さいませ。
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by igiea | 2013-10-29 15:45 | 挨拶 | Trackback | Comments(6)
2013年 10月 15日

引越徒然

遡ること十数年、
ドイツで新生活をスタートするにあたって、
日本から持参した荷物は大型のスーツケース2つ+段ボール2箱だけだった。

以後、実に6回の引越しを重ね、その都度順調に荷物が増えて今日に至る。
ちなみに今回は総量26㎥、段ボール130個。

決して少なくはないが・・・、ダイニングテーブルやキャビネットといった家具類も含めてなので、家族構成と比して「ものすごーーーく多い」という訳ではない(と思っている)。
とはいえ、コレだけの荷物を「買った」という事実に対しては、目眩もし、かつ感慨深くもある。

今回の引越にあたり、書籍とCDについては思い切って処分してきたつもりだったのだが、いざ荷を解いてみると「うーん、これも手放してよかったか〜。」とため息。それでも努力した分は若干反映されているので救いがあるのだが・・・・。
すさまじいのが食器。これは「ものすごーーーく多い」という他ない。ウィーンの引越業者さんも最後は苦笑いしてました、はは。
地震対策も兼ね、いっそこのまま段ボールに梱包した状態で保管するとか?と思ったりして。
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嗚呼それなのに、それなのに。
過去の写真を見返して
「やっぱりコレも買ってくればよかったかな〜。」などと性懲りもなく考えている自分が恐ろしい。
このセンメル、とっても美味しそうですけれど、食べられません。
陶器(アウガルテン製)なんです。
ウィーンの話題で盛り上がるには、よいアイテムかと。
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by igiea | 2013-10-15 21:28 | その他 | Trackback | Comments(2)
2013年 10月 15日

ミャウゼセミナー 予定数に達しました。

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11月1日~3日にかけて、京都安楽寺にて開催のイベント「ミャウゼ」。
おかげさまでセミナーの方は予定数に達しましたので、いったん締切といたします。
たくさんのお問い合わせ、お申込み、本当にありがとうございました。
皆さまに楽しんでいただけるよう、現在準備をすすめております。

期間中、ギャラリーMOMIJIにてカフェもオープンしております。
セミナーの時間外でしたら、カールスバード式コーヒーもご注文いただけますので、
お気軽にお越しください。

※3日(日)でしたら、若干名お席を追加できる状況です。ご希望の方はお問い合わせください。


ところで・・・
カフェで本物の「みーちゃんカプチーノ」が提供できたら大人気だと思うのですが、
現段階では写真のみ(笑)。
いつも楽しい技を披露してくださるGaviさんalpenkatzeさん、ありがとうございます!
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by igiea | 2013-10-15 13:46 | Kaffee・ 珈琲 | Trackback | Comments(6)
2013年 10月 09日

猫と薔薇と珈琲と

来月、ギャラリーMOMIJIにて開催予定のイベント、「ミャウゼ」では、
コーヒー&ばらの出会いを体験していただこうと思っています。

コーヒー&ばら、ちょっと意外な組み合わせのように感じるかもしれませんが、
調べてみると意外と古くから楽しまれてきた組み合わせのようで・・・。
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それを裏付けるかのように、ウィーンのインペリアル・カフェでトルココーヒーを頼むと、こんな風にバラ風味のお菓子が添えられてきます。(右脇にあるピンクのお菓子です。)これをコーヒーと一緒に味わうと、もう相性抜群!華やかで満ち足りた気持ちになれます。
「ロクム」と呼ばれるこの砂糖菓子、トルココーヒーには必ず添えられる定番で、くるみ、アーモンド、ココナッツetcといった各種ナッツ風味、オレンジフラワー風味、と様々なフレーバーがありますが、バラ風味は代表的なものの一つなので、こんな風にごく自然に、人々はコーヒー&ばらの風味を楽しんできたのでは?と。

ミャウゼでは、ロクムではなく、カールスバーダー式コーヒーに合わせた別の「バラ風味の小菓子」をご用意いたしました。使用するカップはもちろん、アウガルテンのウィーナーロ−ズです。

「ねこパネル」として、我が家の駄猫も参加の予定。
皆様にお会いできるの心待ちにしております!
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by igiea | 2013-10-09 13:31 | Kaffee・ 珈琲 | Trackback | Comments(8)
2013年 10月 02日

安楽寺にてイベント開催 予定数に達しました。

猫たちが、とっても素敵な縁を繋いでくれたおかげで、
紅葉の名所として知られる京都安楽寺のギャラリー「MOMIJI 椛」にて、
コラボイベント開催という機会に恵まれました。

キーワードはK&K。Katze(猫)とKarlsbaderkaffee(カールスバーダー式コーヒー)です。
エッチング・コラージュ作家吉田佐和子さんの作品や、猫パネルが展示されたギャラリーにて、
ウィーン伝統のコーヒーとお菓子を楽しんでいただけるよう、現在準備を進めています。

合い言葉は「ミャウゼ」。
ウィーンでは、日が傾くころに仲間とテーブルを囲み、コーヒーとお菓子をゆっくり楽しむ「ヤウゼ」という習慣があります。コーヒー&お菓子だけでも十分魅力的ですが、そこに猫が加わればなおのこと!という訳で、猫の鳴き声をひっかけた造語です。
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ウィーンの伝統的手法で丁寧に淹れたコーヒー、メランジェやモカといったスタンダードなものと、とっておきのアレンジバージョンの計3種類を、それぞれに合わせて選んだ小菓子と一緒にご紹介します。(写真はイメージです。現在、食器等全て引っ越しの最中でまだ手元にないので・・。準備が整いましたら、改めてご紹介します。)

「カプチーノは実はウィーン生まれだった?」
「モカの由来は?」
 カフェハウス文化にまつわるエピソードに耳を傾けながら、午後のひと時をお楽しみ下さい。

猫グッズ、ウィーンののみの市で見つけたヴィンテージグラスやアウガルテンのデミタスカップなども販売いたします。日本では入手困難な品もありますので、お楽しみに!(こちらも、後日紹介する予定です。)

〈日時〉11月1日(金)、2日(土)、3日(日)、 13時〜15時
     ※おかげさまで予定数に達しました。お申込みありがとうございます。
       3日のみ、若干名でしたらお席ご用意できます。お問い合わせください。
〈場所〉 住蓮山安楽寺 ギャラリー MOMIJI 椛
〈参加費〉3000円(安楽寺拝観料込み)
〈お申し込み&お問い合わせ〉 mikitaro★zpost.plala.or.jp 秋山さんまでお願いします。
              (★を@にかえて下さい)
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by igiea | 2013-10-02 02:17 | Kaffee・ 珈琲 | Trackback | Comments(12)
2013年 10月 01日

そうだ日本、行こう。

ここ2ヶ月程、なかなかブログまで手が回らない状況でご無沙汰しておりました。
実は・・・、
このたび、約10年に渡る海外生活に一旦終止符を打ち、日本に帰国しました!!
といいましても、まだ引っ越し荷物も届いておりませんし、落ち着くまでしばらくかかるかと思いますが、精神的に少し余裕が出てきたので、溜まりにたまった夏の思い出やウィーンでのあれこれ、自身のためにも書いておかねばと。

という訳で、既に在ウィーンではない身の上ですが、今しばらくこのタイトルのままブログ継続の予定です。どうかよろしくお願い致します。

ところで、今回の帰国にあたって周囲から質問が集中した案件。
「猫はどうやって???」について。
答えはいたってシンプルで、「一緒に飛行機に乗ってきました。」
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オーストリア航空の場合、55㎝×40㎝×23㎝以内のケージに入れた状態で、総重量8kg以下であれば、ペットの機内持ち込みが可能。航空券を予約する際にその旨を伝えて確認するだけです。そうすると、ドア近くの最前列(前の壁にベビーベットを取り付けられる席など)が割り当てられるので、足元にケージを置くことができます。ケージから出す事はできませんが、すぐ近くにいるので常に様子を確認できるし、声もかけられるので、飼い主的には安心です。(猫的にどうかは分かりませんが・・・。あ、そもそも迷惑に決まってるか。)

持ち込みに関する規定は航空会社によってマチマチで、例えばエールフランスは6kgまでのペットしか許可されないので、大柄な猫ちゃんだと厳しいですね。日系の航空会社は、残念な事に機内持ち込み自体が許可されていません。ざっと調べた印象ですが、このあたりのサービスはルフトハンザ系列(オーストリア航空含む)やKLMが充実しているようです。
チェックインカウンターでケージごと計量する際も、細かい事は気にしない!という感じでした。よくも悪くも。
そして気になるお値段ですが、ウィーンから成田まで、片道分で70€でした。

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以下時系列に。

・出発当日朝は普段通り給餌&水分補給。いつもの時間にトイレも済ませ、いざ空港へ。
・搭乗手続き(私に抱っこされて金属探知器も無事通過)、猫連れでの航空機利用は珍しいため、行く先々で「まぁ〜、猫ちゃん!」「見て、見て〜、猫よ〜」、と注目を浴びる。気分はセレブ。
・搭乗直前、ラウンジの片隅をお借りして、ちょっとだけケージの外へ。最後の息抜きです。
・無事機内へ。離陸後は急激な気圧の変化のためかしばらく鳴き続けるも、水平飛行に移行すると落ち着く。以後、時折鳴いては「いつまでこんな狭いところに〜、出せ〜」的なアピールをするも、基本的には落ち着いた状態。あるいはふて寝を決め込んでいたか。
・トイレ対策も含め、フライト中は食事も水分も与えない方がよいとされていますが、そこは欧州〜日本間のロングフライト。水分補給も兼ねて、ウェットフードを少し与えました。機内はかなり乾燥しているので、この辺は柔軟に対応してあげたいところかと。
・念のため底にペットシーツを敷いておきましたが、取り替えが必要になることはありませんでした。
・私は猫が気になって途中殆ど眠れませんでしたが、横で主人は爆睡。曰く「猫も一緒だってこと、一瞬忘れてた。」長生きするよ、アナタ。
※今回実感したのですが、「ペットを機内に持ち込む」ということは即ち「飼い主(荷主)がほぼ全責任を持ってそれを管理する」ということなので、航空会社側としては基本的に「持ち込まれる手荷物が一つ増える」だけなんですよね。

以上、ふらりと「そうだ日本、行こう。」という訳ニャーいかない猫連れの旅でしたが、
フライトだけで11時間超、実質16時間以上せまいケージに閉じ込められるという苦難を、よくぞ乗り切ってくれました。感謝してます。みーちゃん、ごくろうさま。
ペットの性質によっては、事前に獣医さんに処方してもらった精神安定剤を服用させて、できるだけ機内で眠れるようにすることもあると聞きますが、ウチの猫は基本的に乗り物による移動には慣れていること、過去に3時間くらいのフライトは何度か経験しており、飼い主としても見通しが持てたことから、特別な準備はしませんでした。


心配していた空港での検疫、ラッキーなことに待ち時間もなく10分ちょっとで終了。
あっけなくて拍子抜けしてしまいました。
ようやく到着した都内のホテルにて。早々リラックス。
ところで、猫にも時差ボケはあるのだろうか??
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More・・・ 諸手続きについての覚え書き
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by igiea | 2013-10-01 16:20 | ねこ・猫・neko | Trackback | Comments(13)