ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

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2013年 03月 26日

凍える欧州 

今週末がイースターサンデーだというのに、欧州の北半分は冷凍庫の中状態です。
ウィーンは現在の気温−4℃、予想最高気温−1℃。
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周囲がこんな様相ですから、日本から発信されている満開の桜の写真も、白い花びらが一瞬雪に見えたりします。
イースター休暇の時期というのは、まだまだお天気が不安定な事が多いのですが、こんな寒さはちょっと記憶にありません。

イースターの時期になるとシュパーゲル(白アスパラガス)の初物が市場に並び始めるのですが、今年は全然そんな雰囲気ではないです。
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by igiea | 2013-03-26 17:46 | Wien | Trackback | Comments(14)
2013年 03月 24日

ベルリン雑感 ③

久しぶりのベルリン。
あれもしたい、ここも行きたい、と諸々頭に浮かびますが、とりあえずカフェで腹ごしらえ。
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ベルリン(というか、恐らくドイツ全般にその傾向アリ)のカフェは、とにかく朝食が充実しているのが特長。
メニューを見ても、朝食カテゴリーが全体に占める割合が非常に高く、セットメニューも沢山あって選ぶのが大変なほど。しかも16:00ごろまで注文できるお店がほとんどで、終日OKのところも少なくないのです。
ウィーンのカフェでも美味しい朝食は楽しめますが、11:00くらいでサービス終了のお店の方が多いという印象ですし、内容もベルリンと比べるとシンプルな気がします。(その代わりランチと甘いものは充実してますけれど。)

ノイケルン地区にあるCafe Rix。
これだけのボリュームに、ゼクト(ドイツ産スパークリングワイン)かフレッシュオレンジジュースがついて、9.8€!レストランやカフェの値段は総じてウィーンより安いのですが、これはお得!!
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ミモザ(ゼクトとオレンジジュースを半々で)でお願いします、という欲張りな私のリクエストにも気持ちよく応えていただき、より満足。
中心部から少し外れますが、何しろ地下鉄駅からすぐなので、今回のようにお天気が悪くて外を歩きたくない日でも、割と訪れやすい立地です。

ここは1876年にダンスホールとして誕生した歴史的な建物。二度の大戦とナチスの時代を経てすっかり荒れ果ててしまいましたが、取り壊しの危機を逃れて1980年に復元され、その後カフェとなり再び人々が集うようになりました。
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19世紀末から20世紀初頭のベルリン最盛期の雰囲気が残る、数少ないカフェの一つです。
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by igiea | 2013-03-24 19:01 | | Trackback | Comments(10)
2013年 03月 23日

ベルリン雑感 ②

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ベルリン市内の移動に欠かせないSバーン。
赤&黄色の車体と、「ブゥゥーン」という唸るようなにぶい音。
駅構内に漂う油っぽい独特のニオイ。
あぁ、ベルリンにいるんだなぁと感じる瞬間。

ベルリンはとにかく広い。地形としては平坦な街なので、自転車がすごく活躍する。
こんな風にSバーンに自転車ごと乗る人も多いのだけれど、
とにかくインフラがきちんとそれに対応していて、見事。
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ほんと、これだけスペースに余裕があれば、ストレスとは無縁ですなぁ。
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by igiea | 2013-03-23 18:29 | | Trackback | Comments(2)
2013年 03月 21日

ベルリン雑感 ①

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またまた強行スケジュールでしたが、ベルリンに行ってました。
日頃TVで様子を見ているので(いまだにニュースはドイツの放送局でチェックする習慣が抜けない・笑)何となく身近に感じていましたが、訪れるのは4年ぶり!
ウィーンに越してからは「初」です。

ベルリン(ドイツ)とウィーン(オーストリア)の違い、
遡ればそれはプロイセンとハプスブルクの気風の違いに由来し、
(フリードリヒ大王とマリアレジアが犬猿の仲だったのは有名ですねぇ)
かつ、20世紀にベルリンが辿った希有な歴史によってその違いが一層際立つ結果となったのでしょうが、
それにしても随分違うなぁ、と。
両者とも、ドイツ語文化圏を代表する都市として共通する部分が多々あるために、ちょっとした違いが強調されてしまう側面もある訳ですけど。

それにしても、3月後半だというのに、一面の雪景色!!
いや、ベルリンとしては別に驚きではないです。
1年の半分近く、11月から3月の間は連日グレーの空に覆われているのが常ですし。
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ベルリンといえば「アンペルマン」。
私が住んでいた頃は旧東地区に限られていましたが、今回は旧西地区でもちょこちょこ見かけました。

名物「カリーブルスト」も忘れずに堪能してきました。
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by igiea | 2013-03-21 19:11 | | Trackback | Comments(8)
2013年 03月 20日

おいでやす

まるで真冬に逆戻りしたような寒さ!
今年は早めにイースターエッグを飾ったりして盛り上がっていた春気分も
すっかりしぼんでしまいました。

さて、ここしばらく、ゆっくりPCに向き合えずにいます。
特別忙しい訳ではないのですが、色々詰め込んでいるので、気持ちが落ち着かないというか・・・。
そんな飼い主を尻目に、
猫はマイペースで元気です。

最近、社交性抜群度にさらに磨きがかかり、
来客の気配を察すると、玄関前で待ち受けてお出迎えをするようになりました。
そう、こんな感じ(あまりにスゴいので、思わず写真を撮ってしまった次第)。
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で、お客様がいらっしゃると、足元に寄っていってスリスリ。
人々から「カワイイ〜。」と賞賛してもらうのに、生き甲斐を見出しているようです(ったく、何様だか)。
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by igiea | 2013-03-20 02:16 | ねこ・猫・neko | Trackback | Comments(4)
2013年 03月 12日

London school of Coffee

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この時期にロンドンまで出かけたのは、いくつかコーヒー講座を受講するためでした。
まずはLondon School of Coffeeにて、カッピング基礎編。
カッピングというのは、コーヒーのテイスティングのことです。
コーヒーを正しく理解するために、味から品質を判断する能力は必須。
スキルアップのために、違った角度から再度勉強しようと思ってのことです。
「カッピング」、といっても実は色々な手法があり、地域や目的によってもやり方が違います。
例えば生産地で「不良品か、そうでないか」の選別が目的で行う場合と、国際的な品評会で「美味しさ」を競う場合とでは、手法や判断基準が違ったものになることは、何となく想像がつくのではないでしょうか。

さて、今回参加した講座は、SCAE(ヨーロッパスペシャルティコーヒー協会)が採用している方式がベースになっています。
ここで特に重点を置いているのが、「コーヒーの酸味」。
「酸味」といっても、いろいろな種類があるので、まずはそれを整理して正しく理解することからスタートしました。
具体的には、「柑橘系の酸味」「リンゴの酸味」「ブドウの酸味」「乳製品の酸味」の4種類を比較するために、実際にそれらの食材を味わって特徴を記憶する訳ですが・・・。
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まぁ、1回やって飛躍的にスキルが伸びる、というものでもないので、日々意識して訓練するのみ。
ひとつ課題がクリアーになったことが、大きな収穫でした。
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by igiea | 2013-03-12 17:33 | Kaffee・ 珈琲 | Trackback | Comments(8)
2013年 03月 11日

梅と桜は素通りできぬ

桜も梅も、別に日本の専売特許ではないので、
欧州でも時折見かけます。
ベルリンで住んでいた家の前は、それは見事な桜並木でしたし、
格別に珍しいこともないのですけれど・・・、
それでもこれらの花に出会うと、里心が刺激されて、思わず足を止めてしまいます。

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2013年 3月11日
こちらでも、梅が咲いてます。
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by igiea | 2013-03-11 23:57 | Japan・日本 | Trackback | Comments(6)
2013年 03月 07日

Ein perfektes Wochenende in London ロンドンの週末②

ロンドンの街を歩いていて気付いたのですが、
道路に面して、大きな窓をつけた造り(全面ガラス張り含む)のお店が多い!!
(ウィーンと比べて、ですが。)
所謂ショーウィンドーではなく、店内の様子がそのまま見渡せるようになっており、
「見せる=魅せる」効果を狙ってか、ライティングも少し強めにしてあります(あくまでウィーン比)。
それらがどれもいい感じで、街歩きを一層楽しくしてくれました。
こ〜んなお菓子を見てしまったら、そりゃ素通りできませんって(笑)。

ロンドン市内に4店舗展開していて、どこも大人気という Ottolenghi 。
その中でも一番大きいというIslington店に出かけてみると、開店と同時に満席。
週末だったこともあってか、家族連れで大賑わいでした。
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ここはコーヒーも美味しくて、London Coffee Guide誌もベスト30に挙げています。
カプチーノ&ピーカンナッツのデニッシュで甘い朝食。
一口頬張ると、なかからメープルシロップがじゅわ〜と溢れてきて、それはもう罪な美味しさでした。

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by igiea | 2013-03-07 22:43 | | Trackback | Comments(8)
2013年 03月 05日

Ein perfektes Wochenende in London ロンドンの週末①

ロンドンにて、目一杯詰め込んだ週末を過ごしてきました。
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最初の夜は久しぶりにミュージカルを鑑賞。
選んだ演目は、映画化されて周囲でも結構話題になっている、「レ・ミゼラブル」。
日本では3ヶ月以上前に公開されてましたが、ウィーンでの封切りは2月21日(遅っ。)だったので、映画版はまだ観ていません。そもそもミュージカル版はもう15回くらい観ていて、セリフ(歌詞)も半分は諳んじることができるという、ほとんどマニアの域なのですが、いいものは何回観てもいい!
見終わった後、こんなに充実感がある舞台を私は他に知りません。
もし、生まれ変わって好きな人生を選べるならば、ミュージカル俳優になってアンジュルラス役を演りたい!とかねがね言ってるくらいです。(ちなみに原作では、登場人物中で彼が一番容姿端麗という設定になってます。これ以上カッコいい役はない。)

今回のキャストでは、子役のガブロッシュ(Jake Poolman)がよかった。
あと、ジャベール警部(Shaun Dalton)。有名なセーヌ川に身を投げるシーンで、彼の直面した葛藤と混乱(錯乱と言ったほうが妥当?)、後悔と絶望、自責の念に、初めて共感できたというか・・・。
信念の人であったジャベールが何故自殺したのか、今までずっと腑に落ちなかったことが、今回の舞台では理屈ではなくて感情としてスッと自然に伝わってきました。


ところで観劇の前、小腹が空いてたのですぐ近くのラーメン屋さんに立ち寄ったのですが、これがまた美味しかった。

ウィーンの定番コース、「国立オペラ座でオペラ鑑賞→カフェ・ザッハーで軽く一杯」とか、「楽友協会ホールでコンサート→ カフェ・インペリアルで食事」も優雅でよいのですが、ロンドンの「ミュージカル鑑賞+ラーメン」も、在欧州日本人にはたまらないコースです!

目一杯詰め込んだ週末は、まだ始まったばかり・・・。

Dear my sister、妹へ
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by igiea | 2013-03-05 19:06 | | Trackback | Comments(12)