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2012年 08月 31日

「住みやすさ」について

夏休み前のことになりますが・・・。

地下鉄で移動中、通路をはさんで向かいに座っていたワンコちゃんが、あまりに良い表情だったので、飼い主さんの許可を得て写真を撮らせていただきました。
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その様子を見ていた周囲の人たちも、ニッコリ顔。
「ほんと、可愛いわね〜。」
「うんうん、写真を撮りたくなる気持ち、分かるわ〜。」
と、互いに目で語り合うという感じで、車内は和やかな雰囲気に包まれていました。
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些細で、特別どうということもない日常のヒトコマですが、これが通勤客も多い平日の午前8時過ぎ、ウィーン市の中心部での出来事、というところ、ちょっと強調してもいいかと。

ウィーンは各種調査機関による「住みやすい都市ランキング」で常に上位に挙げられていますが、公共の場にこういうゆとりがあることが、「住みやすさ」の証しなのだろうなと思います。
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by igiea | 2012-08-31 21:29 | Wien | Trackback | Comments(4)
2012年 08月 30日

猫には「普段通り」がよく似合う

この夏はパリの友人訪問を皮切りに、アイルランド&イギリス旅行、そして日本へもちょこっと帰ったり、とたいそう慌ただしく過ぎていきました。
日本では、実に12年ぶりとなる日本語解説によるオリンピック中継(日本選手のインタビュー付きというのが、やはり嬉しかった)に夢中になる日が続き、今ひとつ頭がすっきりしないのは、時差ぼけなのか、疲れなのか、単なる寝不足のせいかのか、結局よく分からぬまま(せっかくの)日本滞在終了、ウィーンへの帰路に着くはめになってしまいました。
しかも!涼しさを期待して戻ったというのに、暑いのなんの・・・。
着陸前に「ウィーン国際空港、現在の気温は摂氏35℃〜」という機内アナウンスが流れたときは、絶対何かの間違いだと思ったのですが。

結局、8月終盤はだらだらとやり過ごしてしまいましたが、数ヶ月程前から調子が悪くて難儀しつつ使っていたカメラも、何とか修理完了して手元に戻って来たことですし、心機一転ブログも頑張るぞー、と(今は)思っております。
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テストも兼ねつつ久しぶりに愛猫を撮影し、何だか妙に心落ち着く午後。
普段通りの生活、ホッとします。
どうかキミも、心置きなく昼寝を続けてくれたまえ。
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by igiea | 2012-08-30 23:44 | ねこ・猫・neko | Trackback | Comments(6)
2012年 08月 22日

正真正銘「イギリスはおいしい」

どの国にも、その国ならではの旬の素材を用いた、とっておきの料理というものが必ずあって、それはどれも素晴らしく美味しいのだと思います。
要は旅先の限られた条件の中で、そのとっておきに出会えるか否か・・・、ということ。
ロンドンの下町、バラ・マーケットの市場エリアで注目のレストラン「ROAST」で、
ベリー好きの私にとってこれ以上ない、というデザートに巡り会うことができて興奮は頂点に!
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サマープディングというこのお菓子、イギリスではとてもポピュラーな夏のデザートです。
どちらかというと家庭で気軽に作るもので、レストランで見かける事は稀かもしれません。
素朴で、シンプルな一品ですが、選び抜いた最高の素材(完熟したベリー類に、添えられているのはコーンウォール州産のクロテッドクリーム、etc・・・)で作られたこれは、まさに絶品。
一緒に提供されたデザートワイン、ピエモンテ産のドルチェットがこれまたぴったりで、今思い出しても顔が緩むほどです。

いやはや、「イギリスはおいしかった」です、もう最高に。
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by igiea | 2012-08-22 17:24 | | Trackback | Comments(4)
2012年 08月 14日

イギリスはおいしい

リンボウ先生こと、林望氏の著書に「イギリスはおいしい」というエッセイがありますけれど、もちろんそれは手放しでイギリス料理を絶賛しているものではありません。
「イギリス料理はおいしくない」というコモンセンスを逆手にとり、皮肉とユーモアを交えつつ、時にこの定説を検証しながら、イギリス社会の諸々が綴られています。
これを読んだのは随分前のことで、内容の詳細までは覚えていませんが、このタイトルは忘れたくても忘れられません。簡潔で、ひねりが効いていて、かつ著書の内容をきちんと反映していて、素晴らしいとつくづく思います。

「イギリス料理はおいしいか?」と聞かれて、「イエス!!」と即答はしかねますが、それは自分の感想を述べるにあたって、まず相手の意図を確認し、それに応じた補足説明が必要な場合が多いからであって、彼の国に美味しいものが沢山あることは間違いなく、特にベリー好きの私にとって、初夏のイギリス&アイルランドは本当に魅力的なところでした。

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by igiea | 2012-08-14 09:47 | 美味しいもの | Trackback | Comments(6)
2012年 08月 10日

見落とし??

ロンドンオリンピックも終盤戦。
残された競技もあとわずかとなりました。

日本勢だけでなく、オーストリア勢の活躍ぶりにもそれなりに注意を払っているのですが、
オーストリア、未だメダル獲得ならず・・・・。

ちょっと信じられず、目を皿のようにしてチェックしたのですが。
見落とし??
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by igiea | 2012-08-10 21:57 | その他 | Trackback | Comments(0)
2012年 08月 08日

文学大国、アイルランド

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バスターミナルに近い、という理由だけでホテルの予約サイトから適当に選んで決めた、ダブリンの宿。チェックイン時に、そこが小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が幼少時代を過ごした住居だったと知って、ちょっとびっくり。
その後立ち寄ったベルファストが、子供時代に夢中になって呼んだ「ナルニア国ものがたり」シリーズの作者、C.W.ルイスの出生地だというのも初耳。(失礼ながら、ルイスがアイリッシュだとは知りませんでした。国籍としてはイギリス人ということになるのでしょうし・・・。)

キリスト教文化とケルト文化が融合しているアイルランドでは、今も精霊や妖精を信仰する習慣が強く残っており、それは八百万の神を信仰している日本人の精神と、何か通じるものがあるような気がします。あるいは、ルイスの壮大なファンタジーも、アイリッシュの文化が背景にあって生まれたものなのだったのかな、と。

北海道とほぼ同じ大きさのアイルランド島。同民族、同文化であるにも関わらず、国家としてはアイルランドと北アイルランドに分かれていて、北アイルランドはイギリス(U.K)に属しているという、政治的にはかなり複雑な状況です。
ダブリンを首都とするアイルランドの通貨はユーロで、ベルファストを中心とする北アイルランドの通過はポンドなので、ダブリンから北上した際に知らないうちに国境を越えていて(国境審査なんてものはありません!ここが国境、という標識すらあったかどうか怪しい。)、バスを降りたらいきなり通過がポンドの世界に変わっていました。といっても、北アイルランドの観光スポットは、ユーロでも支払い可能なことが多く、タクシーも気持ち多めにチップ分を上乗せすれば、快くユーロでの支払いを受け入れてくれましたが。

考えてみればダブリンは海に面した港町でもあり、よって魚も美味しかったのでありました。
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by igiea | 2012-08-08 21:58 | | Trackback | Comments(6)
2012年 08月 04日

まずはダブリンから

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アイルランド、旅の始まりは、首都ダブリンから。
鮮やかな赤色と、ハンギングバスケットから溢れんばかりのお花が印象的な街でした。
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by igiea | 2012-08-04 20:13 | | Trackback | Comments(2)
2012年 08月 02日

暑中お見舞い申し上げます

8月に突入。
まだまだ暑い日が続きそうですので、せめて写真だけでも涼しげに(笑)。
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先月、アイルランドを旅した時のものです。
さすが、「緑」が国のシンボルカラーというだけのことはあり、ベルファスト空港の周囲にも、それは見事な緑の草原が広がっていて、それだけで心休まるというか、長閑で優しい気持ちになれました。
真夏といっても最高気温が20℃に達しない日もあり、バスルームには夜間暖房が入っていたほど。
約1週間の滞在中、ずっと折りたたみ傘が手放せない空模様でしたが、地元の人は「これぞ、典型的アイリッシュ・サマー」と自嘲気味に笑って案内してくれました。

雨の多さも、豊かな緑に一役買っていると思えば、さほど気になりません。
優しい雨のおかげで、こんな自然のアートにも出会えました。
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緑したたる物語の国、アイルランド。
ゆっくりペースになりそうですが(何しろ現在、やらねばならぬ事てんこ盛りなのに、オリンピックが気になってついテレビを観てしまう・・・)、少しずつ紹介していきたいと思います。

More・・・ オリンピックといえば
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by igiea | 2012-08-02 18:30 | 挨拶 | Trackback | Comments(4)