ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

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2012年 02月 25日

お気に入りの小径、お気に入りのパン屋さん

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お気に入りのパン屋さんへの道を急ぎながら、
降り注ぐ日差しが、いつしか春モードに切り替わっていたことに気付く。
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今日もお店は大賑わい。
並んでいるミナサマの姿勢のよいこと!
原材料はオーストリア産のビオ(無農薬、有機栽培)製品、昔ながらの製法で手作りしたパンを扱うこのお店、佇まいもなかなか洒落ています。
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スタッフの笑顔がこれまたいい感じで、こんな風に売られているパンたちが、美味しくない訳がないのです。

Joseph – Brot vom Pheinsten
Naglergasse 9, 1010 Wien
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by igiea | 2012-02-25 18:26 | Wien | Trackback | Comments(10)
2012年 02月 22日

ウィーン風朝食といえば

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ウィーンの朝食に欠かせないのがゼンメル。
小さめの丸いパンのことで、星形を連想させる切り込みが入っているのが目印です。
このゼンメルに、バターとジャム(杏ジャムが定番!)を添え、コーヒーとオレンジジュースを用意すれば、朝食の準備は完了。準備といっても、要は色々並べるだけで、手間と言えばコーヒーを淹れるくらいです(笑)。
この基本形に、ハムやチーズ、ヨーグルト、フルーツ、卵料理なんかを好みで加えていく訳ですが、平日はごく簡単にすませ、時間のある週末は品数を増やしてちょっと豪華に、という感じでしょうか。
できればゼンメルは焼きたてであって欲しいので、パン屋さんに毎朝買いに行くのがベスト。普段は近所のスーパー(朝7時半からやってます)で調達してますが、手作りしているこだわりのパン屋さんまで足をのばせば、それに見合っただけの満足が得られます。
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ちなみに左がスーパーで買ったマシンメイドのゼンメル、これはこれで十分美味しいです。
そして右が最近ハマっているお店の手づくりゼンメル。見た目からして随分違いますが、味もすごく個性的で他にはない風味です。

このお店についてはまた改めてご紹介するとして、猫の日(2月22日)にちなみ、今日はこれ↓にて失礼します。

ニャンニャンニャンの日
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by igiea | 2012-02-22 16:50 | 美味しいもの | Trackback | Comments(18)
2012年 02月 18日

Wiener Eistraum スケート日和

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野外フィルムフェスティバルに、クリスマスマーケットetc、年中何らかのイベントが開催されているウィーン市庁舎前の広場。
1月20日から3月4日までは、スケートリンクに早変わり。
毎冬恒例のWiener Eistraum、今シーズンは広場全体をぐるりと周回できるよう、コースを拡張しての登場です。1月半ばまではかなりの暖冬だったので、リンクの氷は大丈夫なのか?という声もありましたが、その後の寒波でそんな心配は見事に吹き飛びました(笑)。氷的には絶好のコンディションが維持できたんじゃないかと思います。
ただし、最高気温−10℃というのは、氷的にはよくても人的にはちょっとツライ(少なくとも私には!)。それでも結構賑わってましたが、私はちらっと見るだけもう満足でした。
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子供たち、颯爽と滑ってます。風の子です!
今週末は日中+5℃くらいまで気温も上がるようですし、久しぶりにスケートやろうかなぁ、と一瞬思ったりもして。あ、スケート靴一式レンタルできますので、手ぶらで来ても大丈夫です。
グリューワインの屋台なんかも出ているので、それだけでも楽しめます。WienerEistraumのロゴ入りカップで乾杯できますよ〜。
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by igiea | 2012-02-18 15:42 | Wien | Trackback | Comments(8)
2012年 02月 15日

ウィーン 路上での注意事項

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今週に入りようやく気温はプラスまで上がるようになりましたが、雪が降ることも多く、不安定な天候が続いています。
こういう日は街のあちこちに、「Dachlawine/屋根雪崩注意」の標識が出されています。
ウィーンの建物は構造上、屋根に積もった雪がちょうど歩道のあたりに落ちることがあるので、こうやって歩行者に注意を促しているのです。建物の管理者には、状況に応じて屋根雪崩の標識を出す義務があり、これを怠ると、万一歩行者が事故に遭った場合、賠償責任が生じて大変なことになります。それもあってか、結構マメに標識を出したり引っ込めたりしています。
私も先日、小さな雪(一部氷?)の固まりが落ちるのを目撃していますので、気をつけるに越したことはないと思います・・・。

他にもこんなことが・・・嗚呼。
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by igiea | 2012-02-15 16:33 | Wien | Trackback | Comments(8)
2012年 02月 14日

ヴァレンタイン・デー&デメルのチョコレート

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2月14日は聖ヴァレンタインの日。
愛の誓いの日、ということで、ここでもパートナーにカードを添えた贈り物をする風習はありますが、日本での盛り上がりを10とするなら、ウィーンはせいぜい3〜4くらい。各々がプライベートでちょこっと祝っている程度だと推測されます。
贈り物も、「男性から女性へ」が主流(だと私は理解している)。
定番はお花。ベタですが深紅のバラを求める男性が圧倒的ということで、お花屋さん大繁盛の一日です。続いてお菓子、香水、ロゼのシャンパンなどなど、CMではセクシーなアンダーウェアの宣伝もしてました。チョコレートは数ある選択肢の中の一つ、手堅いというか無難なアイテムという感じです。
・・・それにしても、義理チョコという概念はこちらの人には説明しても分かってもらえないと思われます。もちろんホワイトデーなんていうのは影も形もありません。

デメルでも、毎年この時期になるとハート形のチョコレートボックスが店頭に並びます。
ちなみに今になって、どうして買って帰らなかったのか??と、激しく後悔しています(自分用に、ですが)。

というのも・・・
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by igiea | 2012-02-14 16:40 | Wien | Trackback | Comments(8)
2012年 02月 12日

白い道

寒波ノ威力ハ未ダ衰エズ。

週末0℃まで気温が上がるという予報に期待を寄せていましたが、結局日曜(12日)も最低気温−12℃、最高気温−7℃と、冷凍庫内並みの気温のまま。
2月に入ってから今日まで、気温がプラスになったことがないウィーン。
先週降った雪も、まだたくさん路上に残っています。
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それでも好天に恵まれたので散歩に出てみると、こんな光景に出会い、
NHK「みんなのうた」で、冬になるとよく放送されていた「白い道」という歌を思い出しました。
母も好きで、「本当にいい歌ね。」といいながら、一緒に口ずさんでいた、懐かしい歌です。

子供のころは、美しい旋律が雪景色の映像とあまりにぴったりなことに心惹かれていましたが、この年になって改めて聴き直すと、歌詞が胸に響きます。
北国で暮らすのも悪くないじゃん、と思ったりして。

母の手をしっかり握って歩いていたあの子にとって、
今日という日は「暖かい思い出」となるのでしょうね・・・。

「みんなのうた」より
 白い道
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by igiea | 2012-02-12 17:13 | Wien | Trackback | Comments(6)
2012年 02月 09日

寒い日のおすすめ!ウィーン風チョコレートプディング

2月=バレンタイン・デー=チョコレート、の図式が刷り込まれているからなのか、
厳しい寒さに対抗するため、身体が高カロリーの食物を欲するからなのか・・・、
おそらく両方の相乗効果によってでしょう、この時期すごく恋しくなるお菓子がこれです。
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Mohr im Hemt/モア イン へムト、直訳すると「ワイシャツを着たムーア人」という名前の、ウィーン風チョコレートプディンクです。
その昔、ムーア人は黒人全体を指す言葉として使われており、添えられたホイップクリームをシャツに見立てて、こう呼ぶようになったそうです。(現在、この名前には差別的な響きがあるので改名すべし、という議論がある事を書き添えておきます。)
アーモンドパウダー入りのチョコレート生地を蒸し焼きにして、たっぷりのチョコレートソースとホイップクリームを添えるのですが、生地にはパン粉や赤ワインを入れるレシピもあり、お店によってもかなり味が違います。ソースの濃さも色々です。
この写真はHeiner/ハイナーのもの。
ものっすご〜く濃厚そうですが、見た目よりは(あくまで見た目より、ですが)軽いというか、くどい甘さではありません。チョコレート好きな方にはおすすめです。
寒いからこそ、こういう温かいお菓子が沢山生まれ、ずっと食べ継がれているんだなぁと思えば、寒波に大しても寛容な気持ちになれるというものです。
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by igiea | 2012-02-09 17:45 | お菓子 | Trackback | Comments(6)
2012年 02月 06日

初夏のハルシュタット

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〜湖面に映る街の姿は夢のように美しい〜
と手元のガイドブックでも絶賛されている、Hallstatt/ハルシュタット。確かに美しい!
紀元前1000〜500年頃、この地方に眠っている豊富な岩塩を求めて移り住んだケルト民族が、「ハルシュタット文明(文化とも言われる)」を築いたことで広く知られており、先史時代からの長い歴史を持つ町です。ユネスコの世界遺産にも登録されています。
ちなみに「ハル」というのはケルト語で「塩」を指し、ここ以外にも「ハル」という語を含む地名はドイツなどに点在しています。

何の脈絡もなく、こんな写真を持ち出したのは、窓の外を見ても、テレビのニュースを見ても、あちこちブログを覗いても・・・、とにかく寒そうな光景ばかりだったので、その反動です。

More・・以下徒然と(写真&タイトルとは全く関係ないです)
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by igiea | 2012-02-06 19:32 | その他 | Trackback | Comments(8)
2012年 02月 04日

甘〜いウィーン土産

旅先での土産選びは、楽しくもあり、悩みのタネでもあり・・・。
事前にしっかり情報収集して選び抜いたつもりが、実は近所のお店でも売られている品だった〜、なんて話も耳にします。今時、日本で入手できないものを探すのは本当に難しい。
ならばいっそ思い切って、こんなのはいかがでしょうか?
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ウィーンのシンボル、チョコレート製の世界遺産・シュテファン大聖堂です。
これが細部までなかなか忠実に再現されていて、屋根にはちゃんとハプスブルク家の紋章、双頭の鷲も描かれてます。
持ち帰るのに少々気を使いそうですが、その労に値するインパクトはあるかと。

Aida/アイーダは、ウィーン市内に29店舗、旧市街(1区)だけでも5店舗を構えるお菓子屋さんで、アイーダピンクと呼ばれるパステルピンクがトレードマーク。とても気軽な雰囲気で、価格も控えめ。地元の人々が普段使いに愛用するお店の代表です。最高級の素材を使って云々、という方針ではありませんが、価格と品質のバランスがとれているので、ある意味での安心感、気安さがあり、それが支持されているのだと思います。コーヒーにもこだわっていて、自社工場で焙煎しています♪

Aida製チョコレートの大聖堂、タテ20cm、ヨコ12㎝、高さ25㎝ほどで、お値段19.5ユーロです。
お味の方は・・・、もったいなくて食べていないので、まだわかりません!

More・・後ろからみると
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by igiea | 2012-02-04 22:04 | Wien | Trackback | Comments(4)
2012年 02月 03日

寒波到来 その後

先日、来る金曜日は最高気温−8℃、最低気温−13℃の予報だとこちらに書きましたが、実際は・・・。
2月3日(金) 最高気温−12℃、最低気温−19℃ らしいです。ワオ。
こんな調子で、とにかく向こう1週間はずっと氷点下のようなので、さすがに気が滅入ります。
4〜5日くらいなら、こういう気温が続いても驚きませんが(ウィーン辺りの場合)、2週間以上続くとなると、チト厳しい。
石造りの建物全体が、日に日に冷却されていくのを感じます。
このままでは床暖房だけでは足りなくなるかもしれません。

−10℃の日に出かけた場合は、ちょっと歩いたらカフェで一息、少し歩いてまたカフェに逃げ込む、といった具合でこまめに暖をとる必要にかられ、なかなか目的地に辿り着けなくなります。
凍えた身体でCafe Diglasのドアを開けたら、カウンター前でこんなお菓子が温かく迎えてくれました。
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寒い日にいただく焼きりんご♪
冬ならではのシアワセです。
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by igiea | 2012-02-03 16:42 | Wien | Trackback | Comments(6)