ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

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2012年 01月 31日

寒波到来

ウィーン、ここ数日よく晴れてはいますが・・・。
シベリアからやって来た寒波の影響で冷え込んでおります。
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本日の最高気温−3℃、最低気温−8℃。
明日の最高気温−3℃、最低気温−11℃(予報によると、です。)
金曜の最高気温−8℃、最低気温−13℃(あくまで予報によると、ですが。)

とにかく明日以降もどんどん下がっていくようで、今後1週間(いや、それ以上?)気温がプラスになることはないようです。
今週後半、色々予定が入っているのですが、ちょっと憂鬱〜。

オーストリアのみならず、周辺国もかなり寒いようです。
お出かけの際はお気をつけて!

って、寒波もどこ吹く風↓
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by igiea | 2012-01-31 19:17 | Wien | Trackback | Comments(6)
2012年 01月 30日

自家製オリーブオイル!

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容易に日本食材が手に入らない状況で、日々何をどう食べたらよいものかと試行錯誤した結果、イタリアンの手法をベースにした日欧折衷スタイルに現在は落ち着いています。
お醤油やお味噌も大切ですが、それと同じくらい、いやそれ以上に必須アイテムとなっているのがオリーブオイル。仕上げ用、加熱調理用など、用途にあわせて数種類を常備しています。
マイルドなもの、ピリッと刺激のあるもの、青リンゴのようなフレーバーのあるもの、と産地(メーカー、作り手)によって色々違うので、あれやこれやと試しては楽しんでいるのですが・・・。
今、使っているオイルはちょっと特別なもの。先月シチリアから遊びに来て下さったReiさんのお土産、ドミンゴ家の自家製オリーブオイルなんです!!→詳しくはコチラをどうぞ
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パスタでも、野菜でも、魚や肉のグリルでも、塩・コショウしてオイルをさっとまわしかければ、美味しい1品の完成。
「良質のオリーブオイルは食卓を変える」というのは本当で、オイルにこだわるようになってからは、できあいの調味料(ドレッシングだとか、○○の素、など)は必要なくなりました。

それにしても、親戚総出で畑のオリーブを収穫、その実からオイルを絞るだなんて、本当に素晴らしい!羨ましい限りです。
日本でいうなら、自家製大豆でお味噌を仕込む感じでしょうか?
本当の贅沢がどういうものなのか、思い出させてくれます。
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by igiea | 2012-01-30 01:10 | お気に入り  | Trackback | Comments(2)
2012年 01月 27日

ウィーン のみの市散策

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土曜日ならではの楽しみの一つが、のみの市/Flohmarkt。
ロンドンやパリに比べるとぐっと規模は小さくなりますが、東欧の入り口という地理的条件と、ハプスブルク帝国の中心であったという歴史的条件を備えていますので、見応えは十分。掘り出し物に出会える確率も比較的高いのでは?と感じています。

地下鉄U4のKettenbrückengasse駅周辺に、ズラリと並ぶストール(露天商)は、本格的に古物商を生業としているところ(割とキレイに商品を並べていますが、値引きにはあまり応じてくれない)と、まさに「持ってけドロボー!」といった感じで、ありとあらゆる雑多なものを山積みにしているところ(たいてい地べたに直置き、とにかく安い)、にざっくり分けられます。
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前者では、「いいなぁ〜。」と思っても、価格的に手が出ないこともありますが、アールデコデザインのカトラリーセットや、すごく状態のいい古本等々をじっくり手に取って眺めることができるので、それだけでも楽しいものです。後者は、どうみてもガラクタの山にしか見えない中に、意外と好みのものが紛れていたりするので、これが結構病みつきに。宝探しというか、発掘ゲームです。価格も、値切る必要がないほどの破格値であることが殆どなので、気楽なことこの上ありません。
今回ふと目にとまったのが、ドイツ鉄道の行き先表示板。状態もいいし、懐かしい地名がたくさんで、かな〜りそそられましたが、うまく飾るアイディアが浮かばなかったので、見送り。

そぞろ歩いているうちに、何かしらピンとくるものに出会えるのではと思いますが、店番をしている人や買い物している人を眺めているだけでも、結構面白かったりします。

本日の収穫は・・・
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by igiea | 2012-01-27 00:07 | Wien | Trackback | Comments(9)
2012年 01月 25日

祝・満7歳 写真は語る

本日にて、めでたく満7歳となりました。
我が家に迎え入れたときは、確か500gちょっとで片手にのるほどの大きさでしたが・・・。
今日ではどことなく貫禄をそなえ、ちっとやそっとのことでは動じない姿勢に日々磨きをかけている感じです。
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これは5年程前に旅先で撮った貴重な一枚。1歳半くらいの頃です。
「若いな〜。」というか、ああ、コヤツも年をとっているんだなあ、と。
普段はあまり感じませんけれど、写真は正直です(笑)。

以前は殆ど写真を撮らない生活で、まあそれはそれでよかったのですが、子猫時代の記録は、もう少しとっておくべきだったか!?、とは思います。

当然ながら、以前住んでいた街の写真も数枚しかありません。Parisだって、数えきれないくらい訪れているのに、手元に一枚もないという事態!!
ウィーンだけが突出してます。ブログ効果おそるべし(笑)。
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by igiea | 2012-01-25 23:35 | ねこ・猫・neko | Trackback | Comments(10)
2012年 01月 22日

一代で築いた伝説 Hawelka

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「家にいなければ、ハヴェルカにいる。ハヴェルカにいなければハヴェルカに向かう途中だ」
そんな名言を生み出した伝説のカフェ、Hawelka/ハヴェルカ。
一見どこにでもあるようでいて、その実他に類をみない独特の雰囲気を漂わせているそこは、数多あるカフェの中でも極めてウィーンらしい、と評されてきた。
昨今は著しい観光地化の波にさらされてはいるが、それでも、前世紀を凝縮したような空気は健在である。
その「伝説」を一代で築いた「伝説の人物」レオポルト・ハヴェルカ氏。
昨年暮れ、100歳にてこの世を去った彼を送る別れのミサが、今日シュテファン大聖堂にて執り行われたということを、地下鉄構内で放送されているニュースで知った。
ご冥福をお祈りします。
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by igiea | 2012-01-22 00:17 | カフェ | Trackback | Comments(6)
2012年 01月 18日

本日は・・・

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しつこい風邪がぶり返し、
イマイチ体調がすっきりしないとブツブツ言っているヘタレの飼い主に代わり

More・・・ 
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by igiea | 2012-01-18 21:02 | ねこ・猫・neko | Trackback | Comments(10)
2012年 01月 15日

ザルツカンマーグートの祭り・・の帰り道

自身はどちらかといえば「晴れ女」に属するほうだと自認しているのだが、主人の強烈な「雨男」ぶりには歯が立たない。
よって一緒に出かけた場合、かなりの確率で悪天候に泣かされることになる。
「雪の中を行進する灯籠」を期待して出かけたお祭りは、途中から大雨で楽しさ半減。
それが翌朝、目覚めてみれば大雪!!何というタイミングの悪さ・・・。
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BGMは「津軽海峡冬景色」か、「越冬つばめ」か。

More・・・ ちょっと道草
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by igiea | 2012-01-15 05:48 | | Trackback | Comments(6)
2012年 01月 13日

Glöcklerlauf ザルツカンマーグート地方の祭り②

Glöcklerlauf は、19世紀の半ばにEbensee村で生まれた祭りとされています。
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ドイツのカトリック地域やオーストリアには、古くからSternsingen/星歌いという風習がありました。これは、クリスマスから公現祭までの間に、3人の王様(東方の三博士、占星術師ともいわれます)に扮した子供たちが家々を訪ね、クリスマスの歌を歌って恵まれない人々への寄付を募るもので、その子供たちが、星のついた棒を掲げていることに因んで、Sternsingen/星歌いと呼ばれています。

この星歌いに、他の祭り(例えば「聖マーティンの日」、灯籠を掲げたり、厄よけに大きな音を立てながら歩きまわるなど)の風習を取り入れたのがGlöcklerlaufですが、その誕生のきっかけは、この地域を襲った深刻な不況の波だったと言われています。
19世紀に入り、木材から石炭にエネルギー源が転換したことに伴い、林業が主産業だったこの地域は大打撃を受け、構造的な不況に見舞われます。とにかく事態は相当に深刻で、当時の失業率は6割を超えていたという記録も残されているほど。そんな折、Ebensee村の男たちが「こんな時だからこそ、できる限り豪華な灯籠を作り、力強い祭りをしようじゃないか!」という思いを込めて自分たち独自のGlöcklerlaufを始め、それが次第に周囲にも広まっていったのだそうです。
この比較的新しい祭り、廃れかけた時期もあったそうですが、最近また注目されるようになり、参加者も増えていると聞きます。本当は、一面の雪景色のなか、幻想的に浮かび上がる灯籠の様子を期待していたのですが、この冬の異常気象で雪がどこにもないばかりか、行進の途中からは大雨!!でちょっと残念でした。

ちなみにこの村から少し足を伸ばせば、大好きなお菓子屋さん「Zauner」もあることですし、できれば来年もう一度訪ねたいと思っています・・・。
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by igiea | 2012-01-13 22:01 | | Trackback | Comments(2)
2012年 01月 08日

Glöcklerlauf ザルツカンマーグート地方の祭り①

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これは何かといいますと・・・

続き・・・
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by igiea | 2012-01-08 00:07 | | Trackback | Comments(2)
2012年 01月 05日

ポティツェンシュトレン 

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デメルの十八番に、Pottizenというスロヴェニア由来の焼き菓子があります。
本来はクグロフに似た形をしていますが、クリスマスの時期になるとシュトレン型で焼かれ、Potizenstollen(ポティツェンシュトレン)としてお店に並びます。

これを切り分けてみると、何とも縁起のよい形。まるで富士山のようです。

クルミペースト入りと、ケシの実ペースト入りの2種類があるのですが、これはクルミの方。
ほのかな苦みのあるクルミペーストは、素朴で力強く、懐かしい味わい。かつてどこかで食べたことがあるような・・・。
そう、それは子供時代、お年始で訪れた親戚の家でよくご馳走になったクルミ餅の、あのこっくりとした味わいを思い起こさせ、懐かしい情景が浮かんできます。

思い出のクルミ餅は国産の鬼グルミで作られたもので、デメルで使われている西洋クルミとは品種が違うのですが、味わいは不思議なほどよく似ていて、印象に残ったこのお菓子。
こんな感じでラッピングされており、お日持ちは10日ほどです。
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by igiea | 2012-01-05 01:08 | お菓子 | Trackback | Comments(8)