ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

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カテゴリ:カフェ( 12 )


2010年 08月 26日

ウィーン カフェの魅力 その2 

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コーヒーを注文すると、こんな風に銀トレイ&お冷つきでサービスされます。ポイントは、コーヒースプーンがお冷のグラスの上にのってくること!写真は、ザルツブルクのTomaselli ですが、しっかりウィーン風です。
メニューには、コーヒーだけで少なくとも10種類は並んでいます。ただし種類というのは豆の違いではなく淹れ方によるもので、濃さや量、ミルク入りかどうか、そのミルクが泡立てあるか等々、自分好みの淹れ方を細かく指定できる、という感じです。アレンジコーヒーも人気があり、コアントロー入りのマリアテレジアなどが定番ですが、お店オリジナルを出しているところも。ということで、Tomaselliumを試してみました。モーツアルトリキュール&アーモンドリキュール+ホイップクリーム+スライスアーモンド。ナッツの香りが程よく、美味しくいただきました。
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カフェで軽く食事をするとき、よく頼むのがGespritzer(ゲシュプリッツアー)。ワインの炭酸水割りです。初めてこれを勧められたのは、ドイツのワイン産地に友人を訪ねたとき。ワインを水で割るなんて!!と驚きましたが、さっぱり軽めでなかなか美味しい。以来、暑い季節にはよく飲むようになりました。でも、それはあくまで自宅でのこと。カフェやレストランで見かけたことはありませんでした。それがウィーンではしっかりメニューにあるのです。さすが、「首都であり、ワイン産地でもあるのはウィーンだけ」といっているだけのことはあります。ちなみにGespritzer、赤もあります!
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by igiea | 2010-08-26 17:09 | カフェ | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 22日

ウィーン カフェの魅力 その1

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ウィーンといえば・・・、カフェ!
カフェは世界中いたるところにあるけれど、それが確たる「カフェ文化」として根づいている街は、他にあまりないかもしれません。街を歩けば、個性的・魅力的なカフェにたくさん出会えます。
どちらかというと家でお茶する派だったのですが、ウィーンに来てからはちょこちょこカフェに出かけるようになりました。

さて、「カフェ」といっても、いくつかタイプがあります。
高い天井にシャンデリア、鏡を効果的に配し、窓際にはソファー・・・。クラシックな雰囲気のカフェは、ウィーンでは特に「カフェハウス」と呼ばれています。ハウスとつくのは、自宅にいるのと同じ感覚でくつろぎ、ゆったりと時を過ごすための空間であることに、並々ならぬ思い入れがあるからでしょうか。
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これとは対照的に、煙草の煙がよく似合うデカダンな雰囲気・・・。そんな、バーに近い存在のカフェもあります。芸術家が集う、というよりたむろする、という表現がぴったりで、これもウィーンカフェの典型です。
それからもう一つ、カフェ・コンディトライと呼ばれる、お菓子屋さんのカフェ。私が足繁く通うのはここです。嬉しいことに、ウィーンではほとんどのお菓子屋さんがカフェを併設していて、ゆっくり楽しむことができます。パリもお菓子の街ですが、カフェスペースがないお店も多く、旅行者の立場だと苦労することがあります。以前某有名店を訪れたとき、仕方なく近くの公園のベンチで食べたのですが、周りに同じようにしている人が結構いて、妙に親近感を抱いた覚えがあります。でも、ここではそんな心配は無用。お店でしか味わえない、温かい状態で楽しむお菓子が充実しているのも、ウィーンならではです。
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Cafe  Diglas のMarillenknoedel(マリレンクヌーデル 杏のお団子)は杏が丸ごと入っていて美味しい!シャンデリアにスプーンやフォークがぶら下がっていたりと、インテリアもなかなか凝ってます。

Diglas
Wollzeile 10
1010 Wien

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by igiea | 2010-08-22 23:12 | カフェ | Trackback | Comments(6)