カテゴリ:美味しいもの( 40 )


2015年 02月 20日

フランス直送 黒トリュフ!

パリから一時帰国する友人シェフのご好意に甘え、
まさに今が旬!のフランス産黒トリュフが我が家にやってきました♡。
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う、美しい断面のマーブル模様・・・・。
こんなに上質な黒トリュフ、初めてです。とにかく香りの強さが全然違う!!!
厳重にパッキングしたつもりでしたが、翌朝冷蔵庫を開けると、庫内はトリュフの香りが充満してました(笑)。

さて問題は、どう調理するか??

とりあえず、一皿目はリゾットに。
香りを邪魔しないよう、野菜のブロードをベースにパルミジャーノで仕上げ、温泉卵をのせました。
最後に「シャッ、シャッ」とトリュフを削るときの高揚感、あぁ、シアワセ。
ピエモンテで買って来た自慢のトリュフスライサー、ここぞとばかりに登場です。
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メインは、フォアグラと一緒にパイ包み焼きに。

フォアグラをトリュフで挟んで、パイ生地に包んで焼くだけ。
味付けは塩・コショウのみでソースもなし、素材が全てのシンプルさです。
焼き上がり、ワクワクしながらナイフで切り分けた瞬間に立ち上るトリュフの豊かな香り。
「これ、美味しい!!」と思わず口から言葉が。
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大きくカットしたトリュフをしっかり噛むことで感じる旨み、初めての味に、
「ありがとう〜、」と友人のいる方角に向けて夫婦で叫びましたよ。
とにかくもう、別次元の美味しさだったのですが、それもすべて、素材がよいからこそ。
目利きが選ぶとこんなにも違うんですね。

本当に、大大大満足のディナーでした。
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by igiea | 2015-02-20 14:39 | 美味しいもの | Trackback | Comments(4)
2014年 12月 25日

Joseph Bistro

以前よく通っていたパン屋さんが、新たにオープンしたビストロ(というか、カフェ?)「Joseph Bistro」。
周囲の評判がすこぶる良かったので、興味津々だったお店の一つです。

所謂ウィーン風カフェハウスではなく、無国籍の明るい空間。
ここはとにかく素材の質にこだわっていて、できる限りオーストリア産を使用しています。
メニューを見て、迷わず頼んだのがハムのオープンサンド。
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ウィーンに行ったらぜひ食べたい!と思っていたのがこれなんです。
無添加で、素材そのものの味がしっかり楽しめるハム!美味しい!
(ちなみにハムの上に削って散らしてある、一見チーズのような白いものは、Kren という西洋わさびです。)

残念ながら、こういうハムは日本ではなかなか・・・・。
多少の添加物はともかく、閉口するのは過剰に糖類が加えられて、変に甘いハム類。
少し悲しい気持ちになります。

ハム&ソーセージに関しては、さすがに本場ですね。
あぁ。写真を見ていると、また食べたくなってきました〜。
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by igiea | 2014-12-25 17:14 | 美味しいもの | Trackback | Comments(4)
2014年 10月 06日

台風一過

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大型台風が通勤時間帯に関東地方に接近、
ということでかなり警戒しておりましたが・・・。
このあたり、予想していたほどの混乱はなくホッとしています。
たった今、避難勧告解除の放送が流れました。
皆様は大丈夫でしたか?
降水量が凄かったので、まだしばらくは土砂災害などが心配ですね。

つい1時間ほど前まで、空には重い雲が立ちこめていましたが、それでも富士山はくっきりキレイに見えていました。
今はすっきり晴れて、気温がぐんぐん上がってます。
これは予報通り、30℃近くまでいきそう。

10月に入ってますが、明日以降はよいお天気らしいので、
「最後にもう一度、ひみつ堂のかき氷を食べておきたかも?」なんて、そんな気分です。
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これは先週いただいた、生ぶどう。巨峰の紫が美しい! 

谷中にある「ひみつ堂」さん、自然の寒さでゆっくり育った天然氷を、昔ながらの手動式で削ってくれます。旬の果物から手作りした蜜も美味しく、今年何度か足を運んだお店です。
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とろっとろ、濃厚な桃がたっぷり!夏の人気メニュー、ひみつのもも♡。

実はコチラ、かなりの繁盛店で夏休み中なんかは待ち時間もスゴーイことになるのですが、混雑日には整理券が配布されますし、待ち時間をツイッターでこまめに知らせてくれるので、直前にそれらをチェックの上、対策を立ててのぞめば大丈夫かと。
※例えば真夏の週末、13時に来店してゲットできたのは19時の整理券(笑)。
 それは事前に承知していたので一旦帰宅し、早めの夕食を済ませてから主人と出直しました。
 整理券は代表者が一人行けばOKです。
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by igiea | 2014-10-06 14:44 | 美味しいもの | Trackback | Comments(6)
2014年 09月 02日

軽井沢で朝食

ようやく9月。
残暑も衰え、パソコンに向かって文字入力する気持ちも復活してきました。
今さら〜、の感もありますけれど、とりあえず軽井沢の続きです。
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遡る事ちょうどひと月前。
ハイシーズンの直前予約でしたがペットOKの宿も多く、すんなりとログハウスをキープできました。
どうやら軽井沢はペットの受け入れ先進エリアのようで、
ホテルのみならず、レストランやカフェでもテラス席ならたいていペット同伴可。
アウトレットショップに至っては、店内までペットOKのところもあってびっくりしました。

とはいえ、「ペット=犬」 である場合がほとんど。
即ち「ペットOKエリア=ワンちゃんがいっぱいエリア」ということなので、
猫にとって居心地がよいかどうか、はまた別の問題なのですが、今回ウチの猫は楽しめたみたいです。

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軽井沢での楽しみの一つが朝ごはん。
旅先だと、早起きが全く苦にならないのが不思議です。

1日目は 朝食カフェとして名高い「キャボット・コーブ」へ。
予約必須のこちらで、まずはこのお店の名物だというポップオーバー(真ん中の写真)付きのスクランブルエッグ、次にペカンナッツ&バナナ入りのパンケーキを美味しくいただきました。
添えられたベーコンやソーセージもいいお味。
実は6時半の予約しか取れなかったので、この為に早朝4時半に自宅を出発してきたのですが(笑)、まぁその甲斐はあったと思います。高速道路も空いてますしね。

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緑に囲まれ、爽やか涼やかな空気の中でいただく朝食は、それだけで幸せ。
もちろん、テラス席はペット同伴可です。
「また行きたいね♪」
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by igiea | 2014-09-02 21:03 | 美味しいもの | Trackback | Comments(4)
2014年 06月 27日

ウィーン初夏の味&イベントのお知らせ

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ウィーンは今、最高によい季節(を迎えているはず)。
市場では、今が旬真っ盛りのサクランボやアンズが山盛りになっているかと。
(写真奥がアンズです。)
特に生のアンズ!
日本では生産地などごく一部をのぞき、生では流通していないようなので、
とっても懐かしく思い出されます。
言うなれば、オーストリア全体がアンズの産地だったようなもの。
この季節はスーパーでも、プラスチック製のバケツに詰められた状態で売られていたりと、それはもう身近すぎて、あえて注意を払う必要も無いくらいの存在・・・。
何かにつけ、手作りのアンズジャムをいただくのもこの時期のお約束。
これがまた、市販品よりずっと美味しくて!
こんなに上手に作れるのなら、あえて買わないよなぁ、と納得したものです。

アンズの多くはジャムとなり、年間を通して食されるのですが、
この季節ならではの味わい方というものもちろんあります。
その代表格が、これ!
Marillenknödel マリレンクヌーデル♪
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フレッシュチーズで作った生地で生のアンズを丸ごと包み、軽く茹でたお菓子です。
中の種を取りのぞき、アーモンドペースト(マジパン)や砂糖を詰める丁寧な作り方もありますが、こんな風に丸ごとそのまま包んでしまうのが、クラシックな手法。というか、この方が美味しい??
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実はこのたび、
と〜っても素敵なギャラリーさんからお声をかけていただきまして、
このレアなお菓子を紹介するイベントを企画しました。
アンズのお菓子&ウィーン風コーヒー+漆器のコラボです。
週末、アンズの産地でもある信州、木曽地方へお出かけがてらいかがでしょうか?
詳細はコチラをご覧下さいませ。
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by igiea | 2014-06-27 02:43 | 美味しいもの | Trackback | Comments(10)
2014年 03月 19日

春だ!くぎ煮だ!玉筋魚(いかなご)だ!

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姫路から、瀬戸内海の春の味が届きました。
イカナゴのくぎ煮です。

ワタクシ、この年になるまでよく知らなかったのですが・・・・・。
瀬戸内海東部(淡路島・播磨地区から神戸あたり)では、イカナゴ(玉筋魚、と書くらしいです)を炊くのが春の風物詩なのだそうです。

あらためて、イカナゴのくぎ煮とは??

新子と呼ばれるイカナゴの稚魚(関東ではコウナゴ、宮城地方ではメロウド、九州地方ではカナギ、というように全国各地で呼び名が違う)を、醤油、ざらめ、しょうが等で煮詰めたもので、出来上がりが折れた釘のように見えることから、この名がついたもの。
潮の流れが速い明石海峡の海にもまれ、身の引き締まったイカナゴが、味も食感もよいくぎ煮になります。何よりも重要なのは鮮度で、出来上がりが折れ曲がっているのは、新鮮なイカナゴの身が瞬間的に引き締まったからなのだそうです。朝獲れた新鮮ないかなごをその日のうちに炊くのが鉄則。

とにかく、地元の皆様がこの佃煮づくりにかける情熱たるやかなりのもので、各家庭ごと作り方にこだわりあり、炊く量も半端じゃない!ご近所は言うに及ばす、遠方の友人縁者に送るのを恒例としている方も多いということで、その証拠に、イカナゴ漁が解禁になるやスーパーの鮮魚売り場には「いかなごくぎ煮作りセット」が並び、郵便局には「いかなごのくぎ煮」を滞りなく送るための梱包グッズが一式取り揃えてられているそうな。

とまぁ、こういった諸々、この美味しそうなくぎ煮を一口いただけば全て納得!!
もう、これがあれば他におかずはいりません。
ほんのりレモンの香りが効いていて、瀬戸内海の春風を感じます。

季節を告げる、手作りの味。何より嬉しい贈り物でした。
ありがとうございます!

ところで、イカナゴのくぎ煮ほどじゃないですけれど、ブログっていうのも(それなりに)鮮度が重要ですね。思ったこと、感じたことをすぐにチャチャッとアップするのが楽しいな〜、と。
書きたい過去ネタもたまっているのですが、このあたり、バランスよくやっていきたいです。
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by igiea | 2014-03-19 15:34 | 美味しいもの | Trackback | Comments(6)
2014年 02月 10日

京都でシカを食す ビストロ「ドルチ」

時の流れは早いもので、もうかれこれ、10年来のおつきあいということになるのかな(溜息)・・・。
大の猫好き(お店のロゴを見れば一目瞭然)で、
ウチの猫も預かってもらったことがある友人のお店、御幸町ビルにあるビストロ「ドルチ」。
いつ来ても、輪郭がはっきりしていて、満足できるお料理を楽しませてくれます。

オットはコース。
前菜の盛り合わせ。シェフお得意のパテ(鹿肉入りなので赤味が強い)。
ハムにサーモン、ピクルスも美味しくて、こちらはテイクアウトもお願いしました。
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魚料理(黒鯛だったかな?)&肉料理(定番、牛ほほ肉の煮込み)。
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料理に合わせて、ルーマニアワインをグラスでいただきましたが、懐かしい味(笑)。
他ではあまり飲めないので、興味のある方はぜひぜひ。

私はアラカルト。
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ズワイガ二とフレッシュトマトのパスタ。
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ホンシュウジカのステーキ。くさみもなく、すごく柔らかくて、リピートしたくなる美味しさ。
これなら、ジビエ初心者の方にもオススメできるんじゃないかな。
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デザートは、イチゴのカモミールジュレ&ピスタチオアイス添え。

なにせウチからは遠いので頻繁には伺えませんが、またいつの日か!
ミーちゃんにも会って欲しいなぁ。次回は猫パネルを持参しよ。
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by igiea | 2014-02-10 10:50 | 美味しいもの | Trackback | Comments(4)
2013年 07月 20日

今日の晩ご飯、Eierschwammerl(ジロール茸)のラグー

今年もやってきました、Eierschwammerlの季節が。
このキノコが市場にズラリと並ぶと、夏も盛りだな〜と実感します。
今日は主人が帰宅途中にEierschwammerlを衝動買いしてきたので、夕食のメニューを急遽変更。
ジロール茸を玉ねぎ&ベーコンと一緒に炒め、白ワインと生クリームで軽く煮込みます。
手作りのクヌーデルを添えて、「Guten Appetit!(いただきます!)」。
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あっという間に出来てしまう簡単料理ですが、問題はキノコの下処理。
一つずつ丁寧にブラシで汚れを落とさねばならず、結構な手間です。実際のところ、所要時間のほとんどはこの作業に費やされた訳で・・・。まぁ、いよいよ面倒になったら、水でサッと洗ってしまうという荒技もアリですが、今日は頑張りました。

ここ2週間程はかなりよいお天気が続いており、程よい暑さと紫外線を楽しんでます。
(一応対策はしていたんでが、今年はいつになく夏気分が高揚していて、しっかり日焼けしてしまいました・・・。)
ウィーン周辺はしばらく行楽日和が続きそうです。みなさまもどうかよい週末を!
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by igiea | 2013-07-20 02:29 | 美味しいもの | Trackback | Comments(4)
2013年 04月 29日

Bärlauch 春の訪れを告げる味

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Bärlauch(ベアラオホ)、春の訪れを告げる山菜の代表。
何しろ今年は4月前半まで雪が降るほど寒かったので、例年より少し遅れ気味で旬を迎えてます。

ベアラオホ、直訳すると「クマのネギ」。球根部分をクマが好んで食することから、こう呼ばれるようになったそうです。ニラに似た風味で、日本でいう行者ニンニクに近い野菜だと勝手に思っていましたが、品種としては「ネギ」に属し、チャイブとかアサツキの仲間に分類されるのだそうです。そう言われてみれば、花の形はチャイブに近いですね。
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カフェで食べたベアラオホ料理がなかなか美味しかったので、メインを豚フィレにかえて家でも試してみました。。さっと茹でてミキサーにかけたベアラオホをホワイトソースに混ぜただけですが、色も鮮やかで春らしい一皿のできあがり。ランチにぴったりです。
旬の野菜をたくさん食べると、身体が喜ぶ気がします。
ベアラオホの次はシュパーゲル(ホワイトアスパラガス)とイチゴの季節。
こちらも楽しみです!
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by igiea | 2013-04-29 19:13 | 美味しいもの | Trackback | Comments(10)
2013年 01月 23日

ウィーンの家庭料理

料理を習うなら、人から直接手ほどきを受け、一緒にテーブルを囲むに勝る手段はないと思います。
レシピには書かれていない、ちょっとしたコトが意外と大切だったりしますし、
「味」は実際に体験して覚えていくしかないですし・・・。

という訳で、料理好きが集まってのウィーン家庭料理勉強会(情報交換会)。
今回はザワークラウトと豚肉の煮込みに挑戦しました。

基本となる材料や作り方そのものはシュークルートと通じるものがありますが、
スパイスの使い方が、いかにもウィーン料理。
パプリカとクミンを加えると、一気に東欧っぽくなります。
仕上げに生クリームを少々、と参考にしたレシピには書かれていましたが、
サワークリームを添えてもいいんじゃないかと。
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この料理の付け合わせにはジャガイモをたっぷり、がお約束だそうです。
家庭料理ですから、ね。
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by igiea | 2013-01-23 18:45 | 美味しいもの | Trackback | Comments(6)