ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

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カテゴリ:Weihnachten クリスマス( 20 )


2012年 12月 25日

Christbaumschmuck 2012  クリスマスツリー飾りました

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ここ数年、ずっと飾っていなかったクリスマスツリー。
久しぶりに飾りましたが、やはり家の中が華やかになって、気分が盛り上がります。

金色の天使以外のオーナメントは、今年買い足したもの。

左上、カールスプラッツのマルクトで買った、ガラス製の猫、躍動感があって吊るすと映えます。
右下、コーヒーミルは、シェーンブルン宮殿のマルクトにて。

そして、ホテル・ザッハーのオーナメント。
犬だけを単品で買おうとしたら、既に売り切れで、セット(犬、クマ、ミニザッハートルテの3個入り)しかないと言われ・・・。
ならばいっそ、と3個セットにザッハーメランジェ(これは単品)も購入。
毒食わば皿まで、買い始めたら止まらない(笑)。

こちらでは、ツリーは1月6日の公現節まで飾るのが習わし。
シェーンブルン宮殿前のマルクトは、年明けまでやっていることだし、まだまだ買い足すかも?
しばらく楽しみます。
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by igiea | 2012-12-25 23:40 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(8)
2012年 12月 24日

O Tannenbaum  もみの木を買いに

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ウィーンでは、12月24日にクリスマスツリーを飾ることになっているので、
それに合わせて15日過ぎあたりから、市内のちょっとした広場など至る所で、
山から切り出して来たTannenbaum/タンネンバウム(もみの木)の販売が始まります。

高さ1.5m〜2mくらいのものが主流。
買う人は皆、枝振りなどをしっかり見定め、じ〜っくり選んでいます。

どれを買うか決まったら、こんな風にして台座をつけ、
持ち帰りやすいようにネットをかけてもらいます。
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今年はツリーなしの予定でしたが、
ちょうどいい大きさ(1mと少し)で、なかなか枝振りもよく、かつお値段も手頃なもみの木が目に留まったので、つい、買ってしまいました。
(大きなものだと60〜70€、私が買ったのは25€でした。)

お手伝いの少年達が、キビキビと作業している姿がとても清々しく、
それも購入動機のひとつかもしれません(笑)。

こちらのクリスマスキャロルも、
英語バージョンが定着しちゃってますが、
オリジナルであるドイツ語バージョンの響きは、やはりよいです♪
O Tannenbaum 
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by igiea | 2012-12-24 00:02 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(9)
2012年 12月 16日

シェーンブルン宮殿前のマルクト 

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来客やら、イベントのお手伝いやらに追われているうちに、
師走も半ばを過ぎておりまして、
気付けばクリスマスまであと1週間! 

2012年も残り2週間!!
大晦日まで、毎日更新して締めくくりたいと思います。

第3アドベントの今日、シュトレンを食べてのんびり過ごしてますが、久しぶりに気温が+3℃くらいまで上がっているようで、ホッとしてます。
さて、これからプンシュ片手に、選挙速報をチェックしますか。
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by igiea | 2012-12-16 19:23 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(6)
2011年 12月 25日

ウィーンで迎えるクリスマスイブ

昨年は留守にしていたので、今回がウィーンで迎える初クリスマスとなります。もっとも、基本仏教徒ですから何もしなくてもいいのでしょうが、「郷に入っては郷に従え」かつ「何事も経験」ということで、できる範囲でウィーンの習慣をなぞってみることにしました。

まずは食から。せっかくなので、Julius Meinl(ウィーンを代表する高級食材店)にお出かけ。旧市街の一等地にあるコチラのお店、品揃えの豊富さはピカイチ、生鮮食品やお惣菜類の品質も確かですが、それがそのまま価格に反映されているので(要するに高いということです)、日常で立ち寄ることは稀ですが、ハレの日の買い出しにはぴったりです。

ウィーンではイブの夕食に、キリストの象徴である「魚」を食べるのが習わしだというので、鮮魚売り場に行ってみて驚き!普段は閑散としている(ここの魚は特に高いので・苦笑)売り場が大混雑!イブに魚を食べる風習については、「う〜ん、鯉とかをよく食べるんだけど、あまり好きじゃないのよね〜」といった否定的な声を多く聞いていたのですが、何だかんだいって、きちんと伝統を守っている人が多いようです、この賑わいをみた限り。


イブには鯉やマスといった川魚をよく食べるとのことですが、今日の私のお目当ては、Saibling/イワナ。雑誌で気になるレシピを見つけ、今年のメインはこれ!と決めていたのです。ちょうどいい大きさのイワナを無事入手でき、大満足のクリスマス・イブとなりました。
ハーブと一緒に焼いたイワナも十分美味しかったのですが、付け合わせのサフランライスがとても気に入りました。作り方も簡単なので、これは定番になりそうです。
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More・・・
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by igiea | 2011-12-25 04:11 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(4)
2011年 12月 20日

第4アドベント 

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第4アドベントだった昨日、アドベントクランツの4本目のろうそくにも火を灯しました。
1〜2本だけだと頼りないろうそくの灯も、4本揃うと力強く頼もしく感じます。

クリスマスまであと1週間を切りましたが、雪が降る気配はまだありません。
もしかしてこのまま?
大雪に振り回された去年と足して二で割ればちょうどいいのに、
と思っているのは私だけではないはず。
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by igiea | 2011-12-20 01:15 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(0)
2011年 12月 13日

カールス教会前、ほのぼのマルクトの農家風クラプフェン

地元の人で賑わうカールス教会前のマルクト。
前述のGlühbier/ホットビール屋台に負けじと賑わっていたのが、Bauerkrapfen/農家風クラプフェンという看板を掲げた屋台。
クラプフェン(ジャム入り揚げパンの一種)はお馴染みですが、農家風とは一体??
ふっくら丸く揚げた生地の中に、ジャムやクリームを詰めるのが普通ですが、なるほど、こちらは素朴ながらも理にかなった作り方。
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発酵させておいた生地を、手で少し引っ張りながら、真ん中だけを薄〜くのばします。
それを揚げると、ちょうどいい具合に中心がポコッと盛り上がった形になるんです。
ひっくり返し、凹みのところにジャムをのせて、出来上がり!
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これで3.9€はちょっと高い?と思ったのですが、一口食べたらそんなことは吹っ飛びました。
普通のクラプフェンより素朴で少しカタめの生地が、赤スグリのジャムとよく合うこと!!
というか、このジャム(多分手作り)がすごーく気に入りました。リピート確実です。(ついでに写真の出来も気に入らないので、撮りなおして差し替えるかもしれません・笑)
というか、既にこのマルクトには何回も来ているのに、どうして今まで気付かなかったのか・・・。

ところで、赤スグリのことをオーストリア方言ではRibiesel/リビーゼルと呼びますが、標準ドイツ語ではJohannisbeere/ヨハニスベアー、と全く違う名前になります。これは聖ヨハネの実、という意味で、聖ヨハネの日である6月24日ごろ赤く色づくことに由来するそうです。
オーストリアでクラプフェンというと、杏ジャムを使うことが多いのですが、クリスマスの時期は赤いジャムもいいなあ、と思います。目にも鮮やか、元気が出ます。
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by igiea | 2011-12-13 22:09 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(2)
2011年 12月 12日

カールス教会前、ほのぼのマルクトで見つけたホットビール

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アドベント期間中、ウィーン市内だけでも大小合わせると10カ所以上でマルクト(クリスマス市)が立ちます。
時と場合によっては身動きできない程の混雑に辟易することもありますが、今日立ち寄ったカールス教会前のマルクトは、家族連れの地元民が多く、ほのぼのしていてゆっくり楽しめました。
このマルクトの「売り」は、ポニー乗馬&動物との触れ合い。地方ではよく見かけますが、ここはウィーンのど真ん中!!それにも関わらず、こういう体験が気軽にできるあたりが、「住みやすさ」や「生活の質」のランキングでこの街が高く評価される所以なんだろうなぁ、と。
週末だったせいか、乗馬には順番待ちの列ができ、颯爽と(?)ポニーにまたがる我が子を撮影する親御さんが、柵から身を乗り出している様子が微笑ましく・・・。
もっと微笑ましいのが、夢中で干し草遊びに興ずる子供たち。
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マルクトについては、近年商業的になり過ぎという批判も耳にしますが、寒くて暗〜い季節を楽しく乗り切る手段の一つとして根付いている、というか必要不可欠な存在であることを実感します。

More・・・ ここからが本題
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by igiea | 2011-12-12 00:33 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(4)
2011年 12月 09日

Sweets Advent 

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Pierre Marcolini のギモーブ&キャラメル、DUCOBU、 DARCIS 、WITTAMERのプラリネetc・・。
ベルギーの友人(Mさん、ありがとうございます♪)が送ってくれた、一押しショコラティエのお菓子たちに、シチリアはエリチェの名店Maria Grammatico のクリスマス菓子も加わって(Rさん、お土産ありがとうございました!)、2011年のアドベント、ようやく盛り上がってきました。

既に十分すぎるほどの菓子在庫を抱えているにもかかわらず、ついHeinerのマンデルシュトレン(左下)を買ってしまうあたり、クリスマスの魔力、あなおそろし。
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by igiea | 2011-12-09 21:32 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(4)
2011年 11月 23日

お菓子の家 Knüsperhäuschen

もう15年程前のこと。ドイツで迎えた初めてのクリスマスで、ホンモノのお菓子の家/Knüsperhäuschenを目にした時の感激は、今でもよく覚えています。マルクト(クリスマスマーケット)はもちろん、お菓子屋さんのショーウィンドーなどにお目見えする、お菓子の家たち。童話の中だけの存在だと思っていたのに、まるで絵本から抜け出してきたかのよう。しかも美味しそうな香りを漂わせていて・・・。空腹を抱えたヘンゼルとグレーテルが、夢中でかじりついてしまったのも、無理ないことです。

見ているだけでもワクワクする「お菓子の家」ですが、作るのがまた最高に楽しい♪
デュッセルドルフにいた頃は、「作りたい人、我が家に集合〜」とばかりに、毎年それこそ数えきれないくらいお菓子の家を作っていました。これは一人より、皆でワイワイおしゃべりしながらの方が数倍盛り上がります。でき上がったお菓子の家を並べると、これがまた可愛さ倍増で、できればそのまま置いていって欲しかったものです。(猫がいるから絶対ダメですけど、笑)
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お菓子の家の土台となるのは、レープクーヘン。蜂蜜と粉をベースに、シナモン、ナツメグ、ジンジャー、クローブ等のスパイスをたっぷり入れて焼き上げたものです。このミックススパイスが、いわゆる「クリスマスの香り」。寒い外から帰って来てドアを開けた時に、家の中からこの香りが漂ってくると、いかにもクリスマスという感じがすると、ドイツの友人が言っていました。

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今回のデュッセルドルフ滞在中に、お世話になった友人への置き土産として作ったお菓子の家。
もう少しシックに仕上げるつもりが、思いのほか可愛らしい感じになりました。

昨年はパスしてしまったので、今年はちょっと気合いを入れて自宅用を作ろうかと。
これから材料を買いに走ります。
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by igiea | 2011-11-23 21:17 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(8)
2010年 12月 28日

「きよしこの夜」の生まれた村で

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ザルツブルクの北、20kmほどのところにあるOberndorf。
ドイツ国境にほど近い小さな村の礼拝堂が、12月24日の夜は人で溢れます。
というのも・・・。

現在、300以上の言語(方言も含)に訳され愛唱されている「きよしこの夜」は、200年ほど前にこの村で誕生した歌だから。
当時、ナポレオン戦争による混乱で村を支えていた塩運搬業が打撃を受けたことに加え、冷夏による不作が続き、Oberndorfは深刻な経済状況に追い込まれていました。
そんな折、クリスマスを前に教会のオルガンが壊れてしまうのですが、なおすお金もありません。苦しい時だからこそ村人を失望させてはならない、と考えたモール神父は、急ぎ自ら詩を書き、音楽教師グルーバーに曲をつけてくれるよう頼みます。
こうして1818年のクリスマスに、グルーバー自身によるギター伴奏で歌われたのが、「Stille Nacht (きよしこの夜)」なのです。
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後に、教会は近くを流れるザルツァッハ川の洪水で被災してしまい、その跡に記念の礼拝堂が建てられました。そこで毎年、クリスマスイブに記念のミサが厳かに執り行われています。オリジナルにしたがい、静かなギター伴奏とともに歌われる「きよしこの夜」。
日常生活の諸々から少し離れ、心静かに過ごす夜。「在る」ことに感謝し、来る年が幸多きことを祈る夜。1818年、ここに集った人々と同じように‥。
キリスト教徒ではない私ですが、静かな感謝に心が満たされた夜でした。
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by igiea | 2010-12-28 04:31 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(2)