2014年 09月 17日
敬老の日にちなみ、義両親を大相撲に招待しました。 私はというと、相撲に関してはたいそう疎くなっており、マジで白鳳くらいしか力士を知らず・・・(大汗)。 あわてて予習しましたよ、付け焼き刃ですがもう仕方ない。 国技館に行ってみて、遠藤の人気ぶりに驚き!売られているのは彼のグッズばかり。 注目の新大関豪栄道が不戦勝で、取り組みを見られなかったのが残念でした。 オーラがすごかったのが逸の城。雰囲気からしてちょっと違う感じ。 ところで三横綱、みなモンゴル出身なんですね。 グルジア、ブルガリア、エジプト、ブラジル、中国・・・。幕内のほぼ三人に一人は外国籍で、それはそれで、なかなか良いことだと思いました。 が、やはり日本人横綱が出てきて欲しい! 印象に残ったのが、行司の動きの美しさです。軽快な足さばきが見事でした。 装束や軍配も色々で、それを見比べる楽しさも。 それに、一人の行司が合わせる取り組みは、多くてニ番なんですね! 最高位の立行司にいたっては、合わせるのは結びの一番だけというのが通例だったとは・・・。 まさに、百聞は一見にしかず、人生初の大相撲観戦は新発見の連続。「ほぉー。」とうなることばかりでした。 大相撲については、様々な問題(それも根幹に関わる非常に深刻な)が取り沙汰されてきたことから、国技館に足を運ぶにあたり少々複雑な思いもあったのですが、 大切なのはこれからどうするか、ということ。 過去ではなく、未来を見ていきたいものだと、無邪気に応援する子供の声を聞きながら思いました。
by igiea
| 2014-09-17 20:18
| Japan・日本
|
アバウト
カテゴリ
全体 お菓子 Wien ねこ・猫・neko 旅 美味しいもの カフェ Kaffee・ 珈琲 ウィーンで外食 ドイツ国際平和村 Weihnachten クリスマス 挨拶 お気に入り Japan・日本 その他 日々の諸々 読者ツアー 信州 ミャウゼ miause 未分類 以前の記事
ライフログ
検索
タグ
ウィーン菓子(16)
Weihnachtsmarkt(14) モロッコ 2012(14) デメル Demel(12) 2010 piemonte(8) Trieste 2011(8) コーヒーセミナー(7) カールスバーダーカネ/Karlsbaderkanne(6) Paris 2012(5) ドロミテ 2011(5) 世界遺産(5) Café Landtmann(5) Café Central(4) Cafe Sperl(4) Heiner(3) Sulka(3) Café Diglas(2) Oberlaa(2) フランス菓子(2) Café Schwarzenberg(1) その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||