ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

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2012年 04月 05日

絵になる村 アイト・ベン・ハッドゥ  

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川に沿って点在するオアシスの脇に、ベルベル人たちが築いた集落がいくつか残っている。
日干しレンガを土で塗り固めて建てられた住居は、互いに支え合うかのように密集し、監視用の塔を備え、外部からの侵入を防ぐ造りになっている。まるで全体が一つの要塞のような構造となっていることから、クサール(要塞化された村)と呼ばれるこうした集落の中で、もっとも保存状態のよいのがこの村、アイト・ベン・ハッドゥだ。
ユネスコの世界遺産でもあり、モロッコで一番美しい村、と評されることも。「グラディエイター」、「アラビアのロレンス」、「ナイルの宝石」など数多くの映画のロケ地でもあるというが、それも納得できる。現実世界より、空想世界の方がしっくりくるというか・・・。
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わずかではあるが、先祖代々から引き継いだ家を守るべく今もこの村に住む人もいて、その一部は観光客に家を公開している。入場料は修復費に充てられるとのこと。観光客が大挙することがマイナスばかりではないと知り、(例え気休めだとしても)少しほんわかした気持ちになれた。
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by igiea | 2012-04-05 23:04 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by みきたろう at 2012-04-05 23:55 x
ベルベル人て今も住んでるのですか?
ここは王国なのかな?
この鍵も…デザインが可愛いのはなになに?どうして?と
興味をそそりますね
Commented by igiea at 2012-04-06 06:26
みきたろうさま
混血もすすんでいるようですが、モロッコ南部、砂漠近くにはベルベル人の方が多く住んでいるようです。
この鍵は、村のお宅で使われていたものですが、可愛いですよねぇ・・・。他でもよく似た鍵を見たのですが、ハート形の理由、私も気になります。


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