ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

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2011年 02月 24日

ウィーン産コーヒー?

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オーストリアカフェ研究所で育てているコーヒーノキの苗。
熱帯・亜熱帯地方でなければ栽培できないので、室内でゆっくり生育を見守っています。
生産地では、通常3年程で3mを超える大きさまで育ち収穫可能になりますが、ウィーンの気候と土壌でそれは無理。ジャスミンによく似た白い花がつき、コーヒーチェリーと呼ばれる赤い実がなるまでには、一体何年かかることか。収穫量も知れているので、趣味で楽しむ域を超えることはありませんが、うまく育ってくれれば、これぞ正真正銘のウィーンコーヒーだ!と話に花を咲かせています。

一度、コーヒー農園を訪れて、この真っ赤な実を実際に見てみたいし、食べてみたいものです。酸味があって結構美味しいということなので、ぜひ。
コーヒーチェリーを丁寧に摘んで選り分け、中の種子を取り出し、乾燥させたものが「コーヒー豆」。それを焙煎し、挽いて、やっとコーヒーを淹れることができる訳ですが、一杯を口にするまでにどれだけ人の手を経ていることか・・・。
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飲み物としてのコーヒーの歴史は1000年弱と推測されるので、ワインやビールに比べて「新しい」飲み物ということになります。それにしてもこの赤い実から、黒い飲み物が生まれるとは‥。
豆を煎り、粉にして、煮出す、というプロセスを最初に考え出したのは、どんな人たちだったのでしょう??
人間の知恵と情熱は、なかなかすごいものですね。
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by igiea | 2011-02-24 20:56 | Kaffee・ 珈琲 | Trackback | Comments(0)
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