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2010年 12月 20日

正しいグリューワインの作り方

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何気なくテレビを見ていたら、「スターシェフによる正しいグリューワインの作り方」なるものが紹介されておりました。
シェフの説明に入る前に、視聴者代表が自己流の作り方を披露していたのですが、それが「どこかで盗み見されていた?!」と思うほど、普段私がやっているのと同じで笑ってしまいました。まあ、素人のやることは大概にして似たようなものだってことですかね。





作り方そのものは、いたって簡単です。
1. 赤ワイン1本(750ml)、シナモンスティック1本、クローブ15粒、スターアニス3〜4個、オレンジの皮1/2個分、レモンの皮1/2個分を鍋に入れ、弱火でじっくり温める。
2.ワインが80℃になったところでスパイス&柑橘類の皮を取り出し(シェフはいったん漉してました)、ブラウンシュガー大さじ4〜5を加え、好みの甘さに仕上げる。

〜シェフが力説していたポイント〜
  その1 美味しいワインを選ぶ。高級である必要は全くないけれど、美味しくなければダメ、とのこと。おっしゃる意味はよーくわかるんですが、難しいです、意外とこれが。ちなみにシェフはブルゴーニュ産ピノ・ノワールを使ってました・・・。
  その2 均一にじっくり加熱できる鍋を使う。おススメは銅鍋だそうです。一般家庭にはまずないと思うので、できるだけ厚手の鍋で。
  その3 温度に注意する。煮立たせてしまったら台無しですが、かといって温度が低すぎてもダメ。適温は80℃。
  その4 ブラウンシュガーの量は味を見て加減する。ワインの種類やスパイスの質によってだいぶ違うので、少しずつ加えて好みの味に調節すること。入れ過ぎに注意!

以上を意識しながら、温度計片手に作ってみました。
使ったワインは飲み残しのメルローでしたけれど、従来と比べたら格段によい出来。
ブラウンンシュガーがいい仕事してます。
スパイスの量なんかは、お好みで加減して構わないと思いますので、ぜひお試しを。

天使のモチーフが可愛いカップは、Freyungのマルクトのもの。
使い勝手もよくて、気に入ってます。
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by igiea | 2010-12-20 21:12 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(4)
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Commented by lacucinasiciliana at 2010-12-21 20:42
なんとホットワイン(素人っぽい!爆)にも正しい作り方があるのですね~。
高級ではなくても良いけど美味しいワイン、シチリア産のワインなんてどうでしょうね?
最近は軽めの柔らかいタイプのNero d'Avolaも多いですし。
ところでホットワインはやっぱり飲みきっちゃわないとダメでしょうか?
それとも翌日もまだ飲める??????
Commented by igiea at 2010-12-21 22:03
lacucinasicilianaさま
シチリアワイン&シチリア産オレンジで作ったら、すごーく美味しいのができるのではないでしょうか?想像するだけでワクワクします。
グリューワイン、翌日温めなおしてもOKですよ。アルコール分が飛んでしまってもの足りないときは、ラム酒とかキルシュなんかを少ーし加えるという飲み方もアリです。

Commented by marcheselli at 2010-12-21 23:52
ブルゴーニュ産のピノ・ノワールは、、、、ホットワインにするのにはもったいないですね~。私だったらそのまま飲んじゃう!!でも温まるホットワインが欲しい時期ですね。
Commented by igiea at 2010-12-22 01:56
marcheselliさま
そうなんですよ〜。「ブルゴーニュ産って、十分高級ワインでしょ!それは。」とツッコミたくなりました。テレビの前で。
一昨年は、あまりの暖かさにマルクト屋台でビールを飲んでる人がいるほどでしたが、今年はこの寒さのおかげで、存分にグリューワインを楽しんでます。


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