ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

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2010年 12月 19日

オーバーラーのシュトレン

早いもので、今日は第4アドベント(アドベント期間中、4回目の日曜日)。
クランツに飾られた4本目のキャンドルにも火を灯し、シュトレンをいただきながらゆっくり過ごします。
12月はどこにお呼ばれしても、出てくるのはシュトレン。
招く側からすると、「お茶菓子を何にしようか考えなくてもいいから、意外と楽。」なのだそうです。この時期は。
デメルを皮切りに、あちこちのシュトレンをいただきましたが、もう一度食べたいなあと思うのがOberlaa(オーバーラー)のオレンジ風味のシュトレン。
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しっかり焼いてあるので表面が少しカリッとしていて、発酵生地のうまみが引き立ちます。中に仕込まれているマジパンも、ほのかにオレンジ風味でとっても美味しい。これなら、マジパンが苦手な方でも大丈夫じゃないかと思うのですが。
いかにもシュトレン!という素朴な形もいいですね〜。
ポイントは、ヘーゼルナッツが入っていること。香ばしさがたまりません。
販売はホールのみですが、店内のカフェでなら、オレンジ風味のPunschと一緒に楽しめます。
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Punsch(プンシュ)はグリューワインと並んでマルクトでも人気の飲み物。ジュースにアルコール(ワインやラム酒、リキュールなど)、スパイスやフルーツを加えたもので、温めて飲みます。
フルーツポンチのポンチと語源は同じ。ポン酢もここから派生した言葉だという説があるそうです。
オーバーラーのプンシュは、とにかくオレンジの香りが鮮烈。ちょっと苦みが気になりましたが、シュトレンにはぴったりでした。
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by igiea | 2010-12-19 21:21 | Weihnachten クリスマス | Trackback | Comments(0)
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