ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

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2010年 12月 14日

ハンガリー風ワッフル? バームクーヘン?

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ブダペストのヴルシマルティ広場(Vorosmarty ter)で開催中のクリスマス市。 
英国Sunday Sun紙にて、「欧州で最も美しいクリスマス市」として紹介されたこともあるそうです。
その中で、ひときわ賑わっていたのが、クルトシュというハンガリー菓子の屋台。
近づくと、炭火がパチパチと勢いよくはじける音と、お砂糖が焦げる甘い香りがしてきて、それだけでワクワク!
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この筒状のお菓子は、細長いパン生地を木の棒にらせん状に巻き付け、クルクル回しながら焼いたもの。仕上げに砂糖をまぶして軽く焦げ目をつけ、さらにお好みでシナモンシュガーやナッツパウダーをまぶしてくれます。東欧ではかなりの人気者で、ルーマニアの観光地にもよく屋台が出ていたものです。
外側がカリッと香ばしく内側はふっくら、という食感&独特の甘い香りは、一昔前に流行ったベルギーワッフルと少し似ているような・・?発酵生地ですし。
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クルトシュは食べ方も楽しい。こうやってつなぎ目のところをほどくように、クルクルと裂いていき、好きな大きさにちぎってお口へ。焼きたてアツアツを頬張ると、たまりません!
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実はウィーンのマルクト(クリスマス市)でも、「ハンガリー風バームクーヘン」という名前で売られているのですが、電気オーブンで焼いた小ぶりのもので、ちょっと大人しい印象です。
大きさはともかく、やっぱり炭火焼きがいいですねー。
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by igiea | 2010-12-14 07:21 | お菓子 | Trackback | Comments(8)
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Commented by alpenkatze at 2010-12-15 18:59
わ~、このお菓子も美味しそう~!
日本人の口には合いそうなお菓子ですね。
うーん、一度食べてみたい!
お隣の国でも、こんな風にいろいろと違ったものがあるんですね~。
お写真、いつもとってもきれいですね。
一眼レフをお使いですか?
火の粉がきれいに写ってて、そちらの方にも注目してしまいました。
Commented by lacucinasiciliana at 2010-12-15 21:07
き、気になりすぎますこのお菓子、、、、。
バームクーヘン愛好家の私としてはグルグル周っているだけで美味しそうに思えちゃいます(笑)
炭火効果ってやっぱりすごいんですよね。お肉も火のグリルと炭火焼きのグリルではまったく味が違いますものね。
立って並んでいる姿もカワユイです♪
今年のトラーパニはイルミネーションもショボく、すっかり盛り上がらないクリスマスですよ、、、、。
Commented by igiea at 2010-12-15 22:07
alpenkatzeさま
そうなんです、在東欧日本人の間では、かなり人気のお菓子です!いやいや、すごい行列でしたから、日本人だけじゃないか(笑)。
カメラは、昨年新調した一眼レフを使ってます。最初の1年ほどは、笑っちゃうくらい猫ばかり撮ってましたが、ブログのおかげで最近日の目を見てます。
Commented by igiea at 2010-12-15 22:18
lacucinasicilianaさま
炭火効果は本当にすごいです!
最初はウィーンで売られているもので、十分満足していたんですが、本場の炭火焼きを知ってしまった後では、物足りなくなってしまって困ってます。
ちなみに今日は吹雪いてます。雪&寒さが厳しすぎて、マルクトも閑散としているのではないかと・・・。なかなか、ちょうどよくはいきませんねー。

Commented by ふぃんふぃん at 2010-12-16 16:42 x
東京からこんにちは。
はじめまして。デメルのシュトレンについて調べていたらところ、こちらのブログにたどりつきました。

ハンガリー風バームクーヘンというかクルトシュとなるもの、オーストリアやハンガリー(そしてルーマニアも?)にもあるのですね。
スロバキアにも「trdelnik」という、そっくりなものがありましたよ。
わたしたちが食べたのは、ここのもの(↓)でした。
http://www.trdelnik.sk/

スロバキアの方が教えてくださったので、スロバキアオリジナルと思っていたところ、どうやらチェコにもあるらしく、そして他の地域とこちらのブログで学びました(笑)
ラキア(もしくはパーリンカ)の分布と重なっているようで面白いです。
Commented by igiea at 2010-12-16 17:03
ふぃんふぃんさま 詳しいコメント、ありがとうございます!
私がこのお菓子を知ったのはルーマニアで、その時「これはハンガリーのお菓子で、クルトシュという村もある」と説明されました。本当にそういう村があるのかどうか、確かめてはいませんけれど・・・。
パーリンカの分布と重なる、というのは鋭いご指摘ですね。
今度、スロバキアに行って、trdelnik を探してみようと思います。

Commented by quedeau at 2010-12-16 22:18
なんて魅力的なのでしょ~!
ただただ、食べてみたい!のひとことです(笑)
東欧圏のお菓子もいろいろと興味深いですね~。
いつもワクワクさせていただいています♪
Commented by igiea at 2010-12-17 01:21
quedeauさま
生地そのものは、別にどうってことないのですが、形がパーフェクトなんですよ。巻きつける棒の先が少し細いので、うまく外せるようになっているという‥。
なかなか侮れませんね(笑)、東欧も。


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