2010年 11月 02日
この時期にピエモンテまで出向く理由・・・・。 多くの人が「白トリュフ」を堪能するため、と答えることでしょう。私もその一人。 最高品質の白トリュフ産地として名高いこの地域、その魅惑的な香りが辺りを席捲しておりました! アスティ郊外にある、「 i Bologna」では、着席すると突然オーナーが登場。 言われるまま訳もわからずに手を差し出すと、その上に巨大白トリュフが!! 今日近くで採れたものだそうで、楽しいサプライズでした。 アルバで売られていた白トリュフは1g≒2.5€くらいが相場だったので、これだと500€くらい?? 注文すると、目の前で恭しく削られて供される白トリュフ。このパフォーマンスが気持ちを高揚させてくれます。 こちらはアルバの中心、サヴォナ広場にある「Enoclub」にて。 ご当地名物Tajarin(タヤリン、卵黄入りの極細手打ちパスタ)の上にたっぷりと。 温められることで一層香りが引き立って本当に美味! 定番と呼ばれるものは無駄がないというか、完成されてます。 もうこれだけで、ウィーンから1000kmの道のりを運転してきた甲斐があるというものです。
by igiea
| 2010-11-02 21:27
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