ウィーン散策 Lustiger Spaziergang in Wien

igiea.exblog.jp
ブログトップ
2010年 08月 22日

ウィーン カフェの魅力 その1

f0122053_2325084.jpg

ウィーンといえば・・・、カフェ!
カフェは世界中いたるところにあるけれど、それが確たる「カフェ文化」として根づいている街は、他にあまりないかもしれません。街を歩けば、個性的・魅力的なカフェにたくさん出会えます。
どちらかというと家でお茶する派だったのですが、ウィーンに来てからはちょこちょこカフェに出かけるようになりました。

さて、「カフェ」といっても、いくつかタイプがあります。
高い天井にシャンデリア、鏡を効果的に配し、窓際にはソファー・・・。クラシックな雰囲気のカフェは、ウィーンでは特に「カフェハウス」と呼ばれています。ハウスとつくのは、自宅にいるのと同じ感覚でくつろぎ、ゆったりと時を過ごすための空間であることに、並々ならぬ思い入れがあるからでしょうか。
f0122053_2335155.jpg

これとは対照的に、煙草の煙がよく似合うデカダンな雰囲気・・・。そんな、バーに近い存在のカフェもあります。芸術家が集う、というよりたむろする、という表現がぴったりで、これもウィーンカフェの典型です。
それからもう一つ、カフェ・コンディトライと呼ばれる、お菓子屋さんのカフェ。私が足繁く通うのはここです。嬉しいことに、ウィーンではほとんどのお菓子屋さんがカフェを併設していて、ゆっくり楽しむことができます。パリもお菓子の街ですが、カフェスペースがないお店も多く、旅行者の立場だと苦労することがあります。以前某有名店を訪れたとき、仕方なく近くの公園のベンチで食べたのですが、周りに同じようにしている人が結構いて、妙に親近感を抱いた覚えがあります。でも、ここではそんな心配は無用。お店でしか味わえない、温かい状態で楽しむお菓子が充実しているのも、ウィーンならではです。
f0122053_2372390.jpg

Cafe  Diglas のMarillenknoedel(マリレンクヌーデル 杏のお団子)は杏が丸ごと入っていて美味しい!シャンデリアにスプーンやフォークがぶら下がっていたりと、インテリアもなかなか凝ってます。

Diglas
Wollzeile 10
1010 Wien



平成正義の会で連載、À Vienne はじめました。
Marillenknoedelについても、少し書いてます。
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ お教室のHPからアクセスできます。よろしかったらぜひ。
[PR]

by igiea | 2010-08-22 23:12 | カフェ | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://igiea.exblog.jp/tb/14448945
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by akiko at 2010-08-23 22:22 x
いつも楽しく拝読しております!!
À Vienne!!素晴らしい掲載先ですね!
これからも両方楽しみにしています☆
Commented by igiea at 2010-08-24 00:30
ありがとうございます!À Vienneとブログと、まだ手探りというか方向性が定まっていないのですが、頑張ります。ウィーン菓子についてなど、自分でももっと追及していきたいですし、。
でも、何気に猫が好評だったりするんですねぇ・・・これが(笑)。
Commented by lacucinasiciliana at 2010-08-25 06:27
こんにちは~!まだまだ暑いシチリアです。
カフェ・コンディトライ、いいですね~♪ 私も1日2軒を目指して周りたいです。
って、まだいつ行くかの目処もついていませんが(笑)
A Vienneも楽しみにしています。
Commented by quedeau at 2010-08-25 09:52
こんにちは♪
早速おじゃまさせていただきましたらば、平成正義...の方から伺ったことがありました!
びっくりしながら嬉しくなってしまいました♪
たっぷりウィーンの風を届けてくださいませ。
これからも楽しみに拝見させていただきます♪
Commented by igiea at 2010-08-25 21:40
lacucinasicilianaさま シチリアはまだ暑そうですね!こちらはだいぶ過ごしやすくなり、焼き菓子類にも手が伸びるようになってきました。一緒にカフェ・コンディトライめぐりしたいですね。
Commented by igiea at 2010-08-25 22:10
quedeauさま こちらこそ、既にご訪問いただいていたのですね。嬉しいです。
フランス菓子とは一味違う、ウィーン菓子の世界をじっくり散策していきたいな、と思ってます。どうかよろしくお願いします!
でも、時々無性にIPのお菓子が恋しくなって・・・。新作情報とか講習会云々は、目に毒です。


<< ウィーン カフェの魅力 その2       ザルツブルク音楽祭 2010  >>